ホテル雅叙園東京、鬼をテーマにした没入型アート企画展を開催！

鬼の魅力を体感！文化財で繰り広げる没入型アート企画展

東京・目黒に位置するホテル雅叙園東京は、特別企画展「和のあかり×百段階段2025 ～百鬼繚乱～」を2025年7月4日から9月23日まで開催します。日本の文化が息づくこのホテルでは、魂を揺さぶるアート体験が待っています。

イベント概要

期間中は、東京都指定の文化財である「百段階段」が舞台となり、多彩なアート作品が展示。計38名のアーティストによって表現された「鬼」の世界は、見る人を引き込む魅力に満ちています。入館時間は11時から18時で、最終入館は17時30分となっています。

魅力的な体験を提供する文化財「百段階段」

1935年に建設された「百段階段」は、当時の名工たちによる美しい装飾が施された唯一無二の木造建築です。その中には6年ぶりに戻る青森ねぶたの展示もあり、幻想的な空間でアートと夜の灯りが織りなすシンフォニーを楽しむことができます。この空間には、異なるアート形式が揃い、「和のあかり」と「鬼」のコラボレーションが生まれました。

作品とアーティストの調和

「百鬼繚乱」のテーマに基づき、各室で展開する多様な作品は、階段を上がるごとに見せる豊かな表情です。エントランスで始まる物語は、訪れるたびに新たな発見が待っています。「鬼」の持つ多様な側面を表現した作品群は、感情の奥深さを感じさせるものばかりです。

音楽と演出が生む没入感

本展のために特別に制作されたオリジナル音楽は、音楽家・ヨダタケシ氏によるもので、幻想的な雰囲気を醸し出します。照明の演出や香りによって、訪れる人々の感覚に訴えかける体験を提供。音と空間のコラボレーションが、心に深い余韻を残します。

特別なチケット販売も

会期中は特別なチケットが販売され、オンライン限定の「日本の鬼図鑑」付きチケットや、妖怪をテーマにした手ぬぐい付き入場券も用意されています。これらは数量限定ですので、早めの購入をおすすめします。

鬼特典も！

鬼モチーフのアイテムを持参することで特典としてポストカードのプレゼントもあります。訪れた際には、鬼のテーマを楽しむための思い出にどうぞ。

連動企画も盛りだくさん

企画展に合わせて、夏の風物詩とも言える「浴衣プラン」も登場。浴衣一式と食事のセットが楽しめ、見た目にも涼やかな夏を体験できます。

ホスピタリティのあふれるホテル雅叙園東京で、心に響くアートの時間を体感してみてはいかがでしょうか。日本文化の美しさとアートったさが融合した空間は、あなたを新たな世界へといざなうでしょう。