宮城県内スーパーでの「マイボトル」利用促進キャンペーン
2025年6月1日(日)より、宮城県内のスーパーにおいて、「みやぎ“ココロオドル・マイボトル”キャンペーン」が始まります。この取り組みは、味の素AGF株式会社が環境への配慮をもとに、宮城県の「みやぎゼロカーボンチャレンジ2050県民会議」との協力のもとで展開されるものです。
このキャンペーンの目的は、県民一人ひとりに「マイボトル」を普及し、環境保護と健康の両立を実現することです。また、参加するスーパーでは、マイボトル用の飲料を展開し、生活者に向けた啓発活動を行います。
環境月間に合わせた取り組み
2025年は、宮城県が2050年までに二酸化炭素排出を実質ゼロにすることを目指すための重要な年です。この目標を実現するため、「みやぎゼロカーボンチャレンジ2050戦略」が策定され、毎月6月には環境月間が設定されています。
具体的には、今回のキャンペーンに参加することで、マイボトルを利用することが個々の「ウェルビーイング」にどのように貢献するかを、キャラクター「へらすベア」を通じて楽しく学ぶことができます。
マイボトル啓発の詳細
「マイボトル」普及活動としては、県内577店舗のスーパーで、味の素AGFの商品やマイボトル向け商品をプロモーションするために、店頭に啓発POPを掲示します。さらに、お客様が二次元コードを読み取ることで、オリジナル動画を視聴し、クイズに答える形式で参加することができ、抽選で100名には「へらすベアオリジナルタンブラー」がプレゼントされるなど、インセンティブも用意されています。
参加店舗には、イオン東北やファミリーマートなどの大手が名を連ねており、多彩な飲料商品の展開により、日常の中で手軽にマイボトルの重要性を体感できる内容となっています。
「ブレンディ®」マイボトルスティックで楽しい飲み方
また、味の素AGFでは、2024年3月に発売予定のスティックタイプの飲料《「ブレンディ®」マイボトルスティック》シリーズも注目です。この商品は簡単に調理でき、環境負荷を大幅に削減したもので、使用後の手間もありません。日常のいろいろなシーンで楽しめるこの商品は、自身のライフスタイルに合わせて利用することができます。
「ココロ」と「カラダ」の健康を意識したこれらの取り組みは、地域の環境への配慮と個人の健康の両方を大切にする姿勢を強調しています。
「みやぎゼロカーボンチャレンジ2050」での一員としての意識向上を促すことが、このキャンペーンの真の目的です。
まとめ
この「みやぎ“ココロオドル・マイボトル”キャンペーン」に参加することで、環境に優しい生活を実践しながら、健康も手に入れることができます。ぜひ、2025年6月からの活動をお見逃しないよう、普段の生活にマイボトルを取り入れて、本キャンペーンにおける多彩なプロモーションを楽しんでみてください。