17周年の「ほっともっと」が人気メニュー復活！進化した味をお届け

17周年を祝う「ほっともっと」の特別メニュー

持ち帰り弁当の定番、「ほっともっと」が2025年5月15日に17周年を迎えます。これを記念して、過去に多くのお客様に支持された人気メニューが進化を遂げて復活します。それが、さっぱりとしたお味が魅力の『さっぱりおろしかつめし』と、愛媛県のご当地グルメ『今治焼豚玉子飯』です。新メニューは2025年5月8日から全国の店舗で販売開始となります。

懐かしの味がさらに美味しく

昔懐かしい味を再現することにこだわり、両メニューとも味わいをブラッシュアップ。『さっぱりおろしかつめし』は、2019年に登場し人気を博したとんかつメニューであり、暑くなり始める季節にぴったりの一品です。柔らかいとんかつには、たっぷりの大根おろしと、深い出汁感のある特製タレがかけられています。さらに、別添のわさびを加えれば、よりさっぱりとした味わいに変化し、飽きることなく楽しむことができます。

メニューは2種類、丼タイプとセパレートタイプの弁当が用意されています。食感の良いキャベツの甘みが加わることで、最後まで楽しめる仕上がりになっているのも魅力的。

「今治焼豚玉子飯」の新解釈

今回の復活メニュー『今治焼豚玉子飯』は、2015年に地域限定で展開されたもので、やっと全国発売となります。このメニューは、甘みと旨味が特徴の特製醤油ダレに絡めた豚バラ焼豚と、胡椒の効いた目玉焼きが贅沢に盛り付けられた一品です。一度食べたらやみつきになるそのボリューム感と味のバランスは、まさにご当地グルメの真髄。醤油感はまろやかになり、タレの甘みとコクもアップして、より食べやすくなっています。そして、このメニューは「今治焼豚玉子飯世界普及委員会」の監修によるもので、本格的な味わいを再現しています。