受賞の喜びと歴史を紡ぐフォントプロジェクト
持ち帰り弁当事業界の草分け的存在である「株式会社ほっかほっか亭総本部」が、2026年で創業50周年を迎えるにあたり、特別なフォント制作プロジェクトが動き出しました。この取り組みは、「ほっかほっか亭」のロゴに使用されている書体をもとに、50周年を祝いながら新たな「“五十”音フォント」を創造するというもので、その過程で生じた疑問から始まったものです。
プロジェクトのはじまり
2025年10月、公式X(以前のTwitter)にて投げかけた問い、「この書体のデザイナーは誰なのか?」が、多くの反響を呼び、結果的に17万回の「いいね」と5,677万インプレッションを記録します。こうしたリアクションはSNSだけでなく、新聞やテレビなど各種メディアへと広がりをみせ、最終的にはABC朝日放送の「探偵!ナイトスクープ」にも取り上げられました。
デザイナーとの出逢い
このプロジェクトは、デザイナーを探し出す過程で、数多くの情報提供を受け、参加者との活発なコミュニケーションによって実を結ぶこととなりました。多くの協力を得る中で、拡大する支援の輪に、社内のSNS担当者は驚きと感謝の気持ちでいっぱいだったそうです。情報を集め続け、ついにはデザイナーとの対面も実現し新たな歴史を一つ刻みました。
受賞の報告
この取り組みが評価され、2026年に開催された「Internet Media Awards 2026」で、スポンサードコンテンツ部門を受賞する栄誉に輝きました。この出来事は、ほっかほっか亭にとって、50年の歩みを象徴する重要な瞬間となりました。
株式会社ほっかほっか亭総本部のマーケティング部SNS担当者は「私たちのロゴが50年間愛されてきた証として、これほど大きな反響をいただけるとは思っていませんでした。皆様の温かい支援が結実し、私たちの歴史を共有する機会を与えていただけたことに心から感謝しています。」と語っています。
今後の展望
ほっかほっか亭では、50周年を祝う様々な企画を公開準備中であり、これからも新たな歴史を築いていく方針です。創業月の6月には、この特別な「五十音フォント」を通じて、より多くのお客様に愛されるよう努めていくとのことです。
インターネットメディアアワードとは
「Internet Media Awards」は、一般社団法人インターネットメディア協会が主催するアワードで、信頼できる情報をわかりやすく多くの人々に届けることを目的としています。今回の受賞も、その活動の一部として重要な意味を持つものとなりました。
このように、「ほっかほっか亭」の50周年を記念したフォント制作プロジェクトは、多くの人々から支持され、広がりを見せています。これからも、地域に根ざした「わたしの街の台所」として、安心とおいしさをお届けしていくことでしょう。