やよい軒長楽寺店
2025-06-27 13:44:47

やよい軒に新たな息吹、長楽寺店がリニューアルオープン

やよい軒新ブランドイメージ店舗が誕生



近年、食の多様性が求められる中、定食レストラン「やよい軒」は新たなステージに立ち上がりました。2025年5月末時点で国内361店舗を展開する中、広島県の長楽寺に新しいブランドイメージを掲げた「やよい軒長楽寺店」が2023年7月1日(火)にリニューアルオープンしました。この店舗は、昨年12月に発表された新ロゴやシンボルマークをふんだんに取り入れ、訪れる人々に新しい体験を提供しています。

新しい外観と内装



「やよい軒長楽寺店」は、外観も内装もこれまでのイメージを一新。モダンな和を感じさせる佇まいの中に、新ロゴ看板が鮮やかに並び、心安らぐ空間を作り出します。さらに店内では「やよい軒」の名前の由来「彌生軒」に関連する歴史的資料をモチーフにした壁紙が施され、和の文化を大切にしたデザインが織り交ぜられています。

利便性の向上



新たな取り組みとして、テーブルに配されたタブレット端末からのオーダーが可能で、メニューをじっくり選ぶことができるようになりました。もちろん、人気の『おかわり処』も健在で、白ごはんやだし、漬け物のおかわりが自由に楽しめます。また、ドリンクバーも設けられ、心地よい時間を過ごせる環境が整っています。

メニューの魅力



長楽寺店では、特別なデザートも用意されています。例えば、いちごカスタードワッフルや和風黒蜜きなこワッフルといったスイーツが850円で楽しめる他、抹茶ソフトアイスやバニラアイスなど、和のスイーツも充実しています。飲食だけでなく、心を豊かにするひと時を提供しています。

新ロゴとシンボルマーク



新たに導入されたロゴは、丸みを帯びずモダンな明朝フォントを用い、日本語とアルファベットの調和が目を引きます。シンボルマークは「YAYOI」の文字を基にデザインされ、落款があしらわれていることで、より伝統的な和を感じさせるものとなっています。色彩には「やよいレッド」と「やよい若草」が使われ、未来へと挑戦する暖かい思いが込められています。

スマートフォンアプリで便利に



「やよい軒」では、公式アプリの導入により、メニューの確認やキャンペーン情報、店舗の検索が可能に。さらに、出前館やUberEatsとの連携で、アプリ内から直接注文できる機能も魅力的です。これにより、より暮らしに溶け込んだ食体験を提供することを目指しています。

まとめ



「やよい軒長楽寺店」は、訪れる人々に新しい食の体験を提供するための新しいステージです。改装されたこの店舗で、日本の美味しさを再発見し、心豊かなひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。あなたの今日食べる一食が、1日を特別にしてくれるかもしれません。ぜひ、足を運んでみてください。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

画像16

関連リンク

サードペディア百科事典: やよい軒 広島 長楽寺店

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。