アクアイグニス仙台で体験する次世代の防災テクノロジー
2026年2月1日(日)、仙台市若林区にあるアクアイグニス仙台において、災害に備えるための画期的な技術を体験できるイベント「次世代防災テクノロジー体験DAY」が開催されます。このイベントは、災害科学の第一人者である今村文彦教授を招いて行われるトークセッションや、大学生らが開発した最新の避難所管理技術を体験することができる貴重な機会です。
防災意識を高める取り組み
アクアイグニス仙台は、東日本大震災の影響を受けた地域の復興の象徴として誕生し、毎年2月の初めを「防災WEEK」と位置付け、様々な防災関連の取り組みを行っています。これまでも仙台市内の事業者との意見交換や防災勉強会を通じて地域の防災意識を高める努力を重ねてきました。今回は、最新の防災テクノロジーを実際に体験することで、より身近に防災を感じてもらうことを目指しています。
3つの主要コンテンツ
イベントでは以下の3つの主要なコンテンツが用意されています。
コンテンツ1: トークセッション
- - テーマ: 次世代の防災とテクノロジーが守る私の生活 〜フェーズフリーの実現に向けて〜
時間: 11:00~12:00
場所: マルシェリアン隣 特設会場
トークセッションでは、今村教授を始めとする専門家たちが、平時と有事の境目をなくす新たな防災のあり方について議論します。このセッションを通じて、参加者は防災の未来についての見識を深めることができます。
コンテンツ2: 避難所のデジタル管理システム「PicoRESQ(ピコレスキュー)」体験
この新しいシステムでは、NFCカードを使用して避難者の情報をデジタルで管理します。実際にクイズ形式で体験できる機会があり、参加者は楽しく学ぶことができます。
コンテンツ3: 災害備蓄Wi-Fiの紹介展示
大規模災害時においても迅速にインターネット環境を確立できる技術の紹介を行います。この技術の特徴について学び、実際の使用方法も展示される予定です。
その他の展示
さらに、メッシュWi-Fiを活用したインカム型通信システムの紹介や、スズキの多目的電動台車「MITRA」を使った避難誘導の概念についても展示されます。これにより、新しい技術の実際の活用イメージを知ることができます。
イベント詳細
- - 開催日: 2026年2月1日(日)
- - 場所: アクアイグニス仙台(宮城県仙台市若林区藤塚字松の西33-3)
- - 主催: アクアイグニス仙台
- - 協力: PicoCELA株式会社、株式会社クラボウテクノシステム、中央情報大学校、東北大学災害科学国際研究所
この特別なイベントは、防災の重要性を再認識するだけでなく、最新の技術に触れることができる貴重な機会です。ぜひ体験を通じて、防災への関心を高めてみてはいかがでしょうか。