新たに誕生するインクルーシブなカフェ
仙台市の一番町エリアに新しいカフェがオープンします。『Keyaki no Mori Cafe&Bar 一番町』は、2025年7月24日(木)にその扉を開きます。このカフェは、ただの飲食スペースではなく、地域社会における様々なニーズを尊重した多様性の象徴とも言える存在です。
インクルーシブな理念
このカフェを運営するのは、東北福祉ビジネス株式会社。仙台市を中心に、高齢者や障がい者、児童の支援を行っている企業です。『Keyaki no Mori Cafe&Bar 一番町』は、障がいを持つ方々が通う就労支援B型事業所としても機能し、11月1日から活動を開始予定です。このように、カフェは飲食の場だけでなく、地域の人々にとって重要な社会資源にもなるのです。
だれもが気軽に利用できる空間
『Keyaki no Mori Cafe&Bar 一番町』では、小さなお子様連れの方や高齢者、障がいを持つ方々まで、誰もが安心して過ごせる空間を提供します。人種や国籍を問わず、多様な人々が集える場所を目指しています。障がい者のアート作品を展示・販売することで、地域の文化やアートにも寄与します。
レセプションイベントの開催
オープンに先立ち、7月23日(水)の18時から20時には、レセプションイベントも開催予定です。地域の方々と関わる大切な機会となるこのイベントを通じて、カフェの理念やビジョンを多くの人々に伝えることができます。ぜひお越しください。
アクセス便利なロケーション
『Keyaki no Mori Cafe&Bar 一番町』は、仙台市青葉区一番町4丁目に位置し、地下鉄南北線の「広瀬通駅」から徒歩約3分、または「勾当台公園駅」からも徒歩約3分という好立地です。周辺には観光名所も多く、観光途中に立ち寄りやすい場所でもあります。
営業時間は、月曜日から金曜日までの11:00~15:00、17:00~23:00、土日祝は11:00~23:00となっています。平均価格帯は1,350円で、おしゃれなカフェとしてだけでなく、気軽に利用できる価格設定です。
地域社会と共に歩む
このカフェはただの飲食店ではありません。地域のニーズに配慮したサービスを提供することで、誰もが集まりやすい場を創出し、より豊かな地域社会の形成を目指しています。今後もスタッフ一同、地域との連携を大切にし、町の活性化に貢献していく所存です。この機会に、ぜひ新しいカフェ『Keyaki no Mori Cafe&Bar 一番町』で心温まるひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。
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