新ミュージック公開
2025-08-29 11:12:23

LiViT35周年に贈る新コーポレートミュージック「Windline」を公開

LiViT創立35周年記念コーポレートミュージック「Windline」



JR東日本東北総合サービス株式会社のLiViTが、創立35周年を迎え、特別なコーポレートミュージック「Windline」を制作しました。作曲を担当したのは、仙台市出身の作曲家でピアニストの秩父英里さん。彼女の才能が光るこの楽曲は、LiViTの核となるビジョン「東北に暮らすしあわせと、東北を訪れるよろこび」を音楽で表現する試みです。

楽曲の概要


「Windline」というタイトルのこの楽曲は、2025年8月29日から「おみやげ処せんだい」など、仙台エキナカの各店舗でBGMとして流れるほか、公式YouTubeアカウントでの公開も予定されています。この楽曲はただの音楽ではなく、LiViTが東北地域と共に歩んできた35年の歴史や人々の生活、そして未来への希望を音楽で伝えるメッセージが込められています。

作曲者・秩父英里さんのプロフィール


秩父さんは、国内外で高く評価されている作曲家で、米国バークリー音楽大学を首席で卒業。国際的な作曲コンテストでの受賞歴も多く、企業CMやゲーム音楽、舞台芸術など多岐にわたって活躍しています。2022年にはストリーミングサービスでも高評価を得ている1stアルバム『Crossing Reality』をリリースし、リリースに合わせてCDショップ大賞の東北ブロック賞も受賞しました。地域を愛し、世界にもその音楽を広める彼女の才能は、今後さらに注目を集めることでしょう。

楽曲に込めた想い


「Windline」には、東北を吹き抜ける風や人々の生活、足跡をイメージした成分が多く含まれています。「Wind」は地域に暮らす人々の生活や旅の楽しさを象徴し、「Line」は鉄道や人の生きる軌跡を表します。これにより、LiViTの存在意義がより明確になり、地域と密接に関わる企業であることが強調されています。

楽曲の公開情報


今後「Windline」は、仙台駅内の各店舗、特に「おみやげ処せんだい」の店内で流れる他、Instagramなどのソーシャルメディアを通じても広く発信されていきます。YouTubeでは「LiViT_仙台エキナカ紹介ムービー」の中で、作曲と演奏を担当した秩父英里さんの姿もご覧いただける予定です。


まとめ


LiViTの創立35周年を記念する「Windline」は、ただのコーポレートミュージックではなく、地域とともに歩む企業のストーリーを伝える重要な作品となります。地域に住む皆様、訪れる皆様にぜひお聴きいただき、共にそのメッセージを感じていただければと思います。李ViTと共に、これからも東北の未来を期待していきましょう。


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