セブン-イレブンが推進するCO2削減の新プロジェクト
株式会社セブン-イレブン・ジャパン(以下、セブン-イレブン)と株式会社ユーラスエナジーホールディングス、しろくま電力株式会社、株式会社イノベーションスタイル、そして東北電力株式会社の5社が手を組み、CO2排出量を削減するための新たな取り組みに乗り出しました。本プロジェクトでは、東北電力が提供するオフサイト型コーポレートPPAサービスを活用し、再生可能エネルギーを店舗に供給するというものです。
オフサイト型コーポレートPPAサービスとは
このサービスは、小売電気事業者の東北電力が、風力および太陽光発電所で得られた電力をセブン-イレブンに供給する仕組みです。具体的には、ユーラスエナジーが運営する風力発電所3基(合計12,900kW)、しろくま電力が運営する風力発電所2基(合計3,910kW)、イノベーションスタイルが運営する太陽光発電所2基(合計2,230kW)で発電された電力が対象となります。これにより、約1,800店舗のセブン-イレブンに2026年から25年間にわたって再エネ由来の電力が供給される予定です。
脱炭素社会への貢献
セブン-イレブンは、2030年までに2013年度比で店舗運営に伴うCO2排出量を50%削減することを目指しています。このプロジェクトはその目標の一環として位置づけられており、風力を用いた取り組みは初めてとなります。年間で約24,000トンのCO2排出量削減が見込まれ、持続可能な社会の実現に向けた重要なステップといえます。
各社の役割と今後の展望
しろくま電力は、再生可能エネルギーに特化した電力会社であり、今後も様々な施策を通じて脱炭素社会の実現を目指していきます。イノベーションスタイルは、エネルギーソリューションの推進を掲げ、太陽光発電設備や蓄電池の設置に力を入れることで、持続可能な環境に貢献しようとしています。また、東北電力は、顧客の環境意識の高まりに応え、コーポレートPPAを含む多様なグリーンエネルギーソリューションを提供していく方針です。
今後の取り組みと地域社会への貢献
これらの取り組みを通じて、各社は地域社会におけるカーボンニュートラルの実現に貢献していくことを目指しています。再生可能エネルギーの活用は、電力の安定供給だけでなく、地域経済の発展にも寄与します。
セブン-イレブンの新しい取り組みは、今後の社会において大きな影響を与えることでしょう。私たちも、この流れに注目し、持続可能な未来に向けたアクションを支援していきましょう。