兵庫県データ研修
2026-05-01 16:16:19

兵庫県庁主催のデータ利活用研修が高評価、2年連続で完遂

兵庫県庁主催のデータ利活用研修が高評価、2年連続で完遂



兵庫県庁の保健医療部は、データを活用した政策立案を進めるため、2年間にわたり開催された「データ利活用研修」の成果を発表しました。特に、受講者の理解度が100%に達するなど非常に高い成果が認められ、自治体のDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進する重要なステップとして注目されています。

背景と目的



近年、データを基にした行政の運営が求められる中、兵庫県でも各市町の職員がデータ分析スキルを習得する必要性が高まっています。この研修では、単にツールの使い方を教えるだけでなく、実務にどう活かせるかという具体的な視点に重点を置いています。

研修の進行と内容



令和6年度から始まったこの研修プログラムは、2026年3月末での完了を目指しており、全7回に分けて開催されました。内容は、データ分析の基礎からステップアップ講座まで、多岐にわたり、

  • - 特別講座1: エクセル基礎(初心者向け)
  • - 第1回: 入門講座(基礎知識)
  • - 第2回: 初級講座(基本的な統計知識)
  • - 第3回: 実践講座(統計手法の応用)
  • - 第4回: ステップアップ講座(解析結果の解釈)
  • - 特別講座2: ケーススタディ(実際の健康データを用いた分析)
  • - フォローアップ講座: 過去の内容を振り返る

これにより、受講者は段階的にスキルを磨くことができる仕組みとなっています。

成果と受講者の声



この2年間で368名の県・市町職員が受講し、その中で得られたフィードバックを基に、前年度を上回る理解の深化が見られました。特に、「基礎知識」や「結果の解釈」において顕著な改善が確認され、受講生からは「専門用語がわかりやすくなり、苦手意識がなくなった」「データ分析が面白くなった」など、多数の前向きな声が寄せられています。

今後の展望



今後も、ROXは全国の自治体に対して、実務で役立つDX人材の育成を支援していく方針です。この取り組みは、単にスキルを教えるだけでなく、データを駆使して地域の課題解決に貢献する人材を育てるものです。データ利活用の土壌が着実に形成されている兵庫県の事例は、全国におけるデータ駆動型行政のモデルケースとなり得るでしょう。

ROXについて



ROXは、データサイエンスを活用して社会課題を解決することを目指している企業です。明石市に本社を構え、自治体向けに研修を行うほか、AIを用いた予測モデルの構築やDX支援業務にも取り組んでいます。データ利活用を通じて、より良い社会を目指すROXの取り組みは、今後の大きな成果が期待されています。


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