シチズン賞受賞者
2026-01-29 15:42:29

2025年シチズン・オブ・ザ・イヤーで感動的な活動を称える3団体の紹介

2025年シチズン・オブ・ザ・イヤー受賞者



シチズン時計株式会社が主催する「シチズン・オブ・ザ・イヤー」が2025年の受賞者を発表しました。この賞は市民社会に貢献した個人や団体を顕彰するもので、今年で36回目を迎えます。受賞者にはそれぞれ副賞として賞金100万円と時計が贈られます。以下に、2025年の受賞者たちの活動内容を詳しくご紹介します。

置田和永さん夫妻の支援活動


岐阜県岐阜市に住む置田和永さん(75歳)と妻の起美さん(67歳)は、ミャンマーの若者たちに日本語教育や就労支援を行っています。2012年、和永さんがヤンゴン日本人学校の校長に就任したことをきっかけに、現地でボランティア。また、起美さんは現地の若者たちが日本企業に就職できる環境を作るため、日本語学校やパソコン教室を設立しました。2020年以降、帰国を余儀なくされた後は、日本での留学支援にシフトし、現地の送り出し機関と連携して、新たな若者を支援しています。これまでに支援した人数は100人以上にのぼり、地域に安心と希望をもたらす活動を続けています。

食事サービス「ふたばの会」の活動


宮城県仙台市太白区にある「ふたばの会」は、地域の高齢者に手作りの食事を届ける活動を30年以上にわたり続けています。月に一度の「お茶のみ会」から始まったこの活動は、地域の高齢者の孤立を心配した主婦たちによるもの。現在は、月・水・金曜日の昼食と火・木曜日の夕食を配達し、これまでに蓄積した実績は45万食以上に達しています。家庭的な味わいの弁当は、精米したての米や新鮮な野菜を使用しており、毎回手作りの温かさと味を大切にしています。また、配達時には往復の会話を通じて高齢者の安否の確認も行っています。最近、新しい代表が引き継ぎ、次世代に向けた活動の継続を図っています。

NPO法人こどもサポートステーション・たねとしずく


兵庫県西宮市で活動する「たねとしずく」は、ひとり親家庭や困窮世帯の子どもたちに向けた支援を行っています。設立からわずか1年で、訪問支援による家事や子育ての伴走支援を行い、子どもたちに居場所を提供する「たねとしずくライブラリー」を開設しました。このライブラリーでは、子どもたちが自由に遊び学べる空間を提供し、共に過ごすことで彼らの心を開かせます。また、地域の支援者とも連携し、孤立を防ぐ活動を広げています。

まとめ


これらの受賞者の活動は、私たちの身近にいる人々に感謝の気持ちを促し、地域社会のつながりを強化する重要な役割を果たしています。今回の受賞を通じて、彼らの活動が広まり、多くの人々が彼らに続く行動を起こすことが期待されます。シチズン・オブ・ザ・イヤーは、誰もが少しでも自分の地域に目を向け、参加することの大切さを再認識させてくれます。


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