スシローが“ジモメシ”プロジェクト第3弾を発表!
株式会社あきんどスシローは、地元名物を活用した新たなメニュー「能登小木港いかのせ いか白湯醤油ラーメン」を9月10日から全国の店舗で発売します。このラーメンは石川県能登町の名産である“小木港のするめいか”を使用しており、地域の特産品を全国に広める取り組みの一環としてスタートしました。
スシローと地域のつながり
スシローは、1984年に大阪で創業し、以来、寿司の品質や体験に徹底的にこだわり続けてきました。昨年6月からスタートした“ジモメシ”プロジェクトは、全国各地の隠れた名物や美味しい料理をお届けし、地域活性化を促進することを目的としており、今回は能登町の名物とコラボレーションしました。
プロジェクトの背景には、2024年に発生した震災の影響を受けた能登地域を支援したいとの思いがあります。全国のスシローを通じて、能登町の魅力を知ってもらうことで、少しでも復興の手助けができればという目標が込められています。
能登小木港のするめいかの魅力
「能登小木港いかのせ いか白湯醤油ラーメン」では、小木港で水揚げされる“するめいか”を主役にしています。この港は日本三大イカ釣り港の一つとして知られ、その鮮度と甘みのある身が評価されています。特に“小木の船凍するめいか”は、船内で急速凍結されるため、驚異的な鮮度を保持しています。
このイカは、ラーメンのトッピングに使用され、煮つけにされて提供されるので、上質な食感を楽しむことができます。さらに、スープにはこれまた小木港のするめいかの深い味わいが加わっており、全体としてのバランスが取れたラーメンに仕上がっています。
地域貢献と楽しみ
目標は地域の魅力を発信し、食を通じて地元を盛り上げることです。能登町のご当地ラーメンを食べることで、地元の特産品を知り、応援する機会を提供したいと考えています。スシローでは、これまでも各地域の有名店とコラボしたメニューを開発してきましたが、今後もその地域の食材や文化を大切にしながら、素晴らしい体験を全国のお客様に提供していく予定です。
気になる商品概要
新メニュー「能登小木港いかのせ いか白湯醤油ラーメン」は460円(税込)から販売され、2025年9月10日から9月28日までの期間限定です。予定販売数は45万食で、完売次第終了となりますので、興味のある方は早めに訪れることをお勧めします。スシローを通じて、能登の食文化に触れ、このラーメンを味わう素敵な機会をお見逃しなく!
※なお、販売状況については事前にアプリや公式ウェブサイトで確認できます。また、スープには小木港のするめいかは使用していない点もご注意ください。
能登の海産物を楽しむ
地域を支援するために、石川県でも応援消費の活動が進められています。地元の食材を使った料理を楽しむことが、能登地域を支える力となります。この機会に能登の特産品を味わい、地域応援につなげてみてはいかがでしょうか。
スシローが届ける新しい味覚をぜひお楽しみください!