映画音楽の巨匠ハンス・ジマーのコンサートを感動の劇場体験で！

映画『ワールド・オブ・ハンス・ジマー：新次元へ』の魅力に迫る

映画音楽ファンの皆様、待望の時間が近づいてきました。『ワールド・オブ・ハンス・ジマー：新次元へ』が、12月26日（金）よりTOHOシネマズ日比谷にて先行上映を開始します。さらに、2026年には全国の19劇場での本公開も決まり、音楽の巨匠ハンス・ジマーの世界を体感できる絶好のチャンスです。

本作は、オーパス・クラシック年間最優秀賞ツアー賞を受賞したハンス・ジマーの音楽を中心に構成されたコンサート映画です。感動的な瞬間や壮大な演奏がギュッと詰まった本作を、年末年始の特別な時間に劇場で楽しむことができます。映画『F1®／エフワン』の音楽を手掛け、名作『レインマン』『バックドラフト』『ラストサムライ』など数多くの名曲を生み出したハンス・ジマーの作品は、映画音楽の歴史を彩っています。

もちろん、本作には豪華な出演者も登場します。ハンスの長年のパートナーである指揮者ギャヴィン・グリーナウェイが指揮を取るほか、『ライオン・キング』で知られるレボ・エムや、『グラディエーター』に出演したリサ・ジェラード、そして日本のチェリスト中村麻里子などが集結し、圧巻のパフォーマンスを披露します。彼らの素晴らしい演奏によって、映画作品から受けた感動が再び呼び起こされることでしょう。

特に本作では、ハンス・ジマー自身が作曲時の思い出を語るシーンもあり、深い感動を得られること間違いありません。彼がノスタルジーを感じる映像の数々は、観客にとって心温まるひとときとなるでしょう。

上映劇場情報

- 先行上映: 2023年12月26日（金）〜 TOHOシネマズ日比谷
- 正式公開: 2026年1月2日（金）〜 109シネマズプレミアム新宿

- その他の上映劇場
- 2026年1月9日（金）から : TOHOシネマズすすきの、109シネマズ名古屋、TOHOシネマズ梅田等
- 2026年1月16日（金）から : 吉祥寺オデヲン、109シネマズ木場、塚口サンサン劇場等
- 2026年1月23日（金）から : 109シネマズ菖蒲、ミッドランドシネマ名古屋空港等

- チケット料金: 一般3000円、学生・障がい者2500円（劇場によって追加料金がかかる場合あり）

ハイライト動画の公開

本日、本編からのハイライト動画が4本公開されています。

これらのクリップを観ると、映画と音楽のコラボレーションがどれだけ心を動かすかを実感できるはずです。ぜひご覧になって、実際のコンサート体験に思いを馳せてみてください。

ハンス・ジマーの音楽について

ハンス・ジマーは、アカデミー賞を2度、ゴールデングローブ賞を3度、グラミー賞も5度受賞しており、その音楽は映画史に深く根付いています。『デューン：砂の惑星』や『ダークナイト』、最近では『F1』の音楽も手掛け、今もなお新たな挑戦を続けています。彼の作品には、名画の記憶と感動が色濃く残っており、観る者を魅了します。

2024年にはヨーロッパツアーも控えている中、本作の体験は正に貴重なものとなることでしょう。この感動をぜひ劇場でご堪能いただき、年末年始の特別な時間を過ごしてください。