ダイシンのDX導入
2026-03-23 13:42:48

ダイシン、商業施設向けDXシステムを導入し業務効率化を目指す

ダイシンが商業施設向けリーシングDXシステムを導入



宮城県仙台市に本社を構えるホームセンター「ダイシン」は、株式会社COUNTERWORKSが提供する商業施設向けリーシングDXシステム「ショップカウンター エンタープライズ」を導入しました。この取り組みは、店舗運営の効率化を目指すもので、今後の展開に大きな影響を与えることが期待されています。

ダイシンの歴史と展開



ダイシンは1975年に東北初のDIYホームセンターとして誕生し、以来、多様な商品とサービスを提供してきました。現在、アイリスオーヤマグループに所属し、宮城県内を中心に全16店舗を展開。「ホームコンビニエンスストア」をコンセプトに、生活用品から家電、施工、リフォームまで、さまざまなサービスを通じて地域の暮らしを支えています。

DX導入の背景



これまでダイシンでは、催事スペースの運用が店舗ごとに異なり、賃料設定も現場の判断に依存する傾向がありました。このため、収益性や値付けの妥当性を保つことが難しく、管理や運用に多くの課題が存在していました。特に、食品関連の出店に関して必要な保険や証明書の管理が店舗ごとにばらつくことも問題視されていました。

そこで「ショップカウンター エンタープライズ」の導入に至ったのです。グループ内でも先行して導入されていたユニディの成功事例を参考にしながら、ダイシンでもこのシステムを活用し、催事スペースの運用を強化していきます。

システムの機能と利点



このDXシステムでは、15店舗の催事スペースの稼働状況や条件、賃料を「見える化」し、標準化を進めます。これにより、店舗スタッフが担っていた業務の見直しが行われ、判断基準が統一されることで、運用品質と収益性を向上させることが目指されます。さらに、出店者の受付から日程調整、確定連絡、請求までを一元管理する仕組みが整うことで、作業負荷と人的ミスを抑え、運用の安定化を図ります。

また、カウンターワークスの専任コンサルタントが運用をサポートし、短期間での業務改善や収益性向上に貢献すると期待されています。出店者の募集に関しては、ユニディの募集サイト内にダイシンのスペース情報を掲載し、グループ全体での誘致力を高める戦略が進められています。

未来への展望



ダイシンの文屋達也氏は、「これまでの運営の課題を克服するために、全店舗で賃料の考慮や確認手順を統一し、安定した運営を実現したい」と述べており、地域のお客様に対して新たな出会いの場を提供するために、催事の開催頻度を増やしていくことを目指しています。

まとめ



「ショップカウンター エンタープライズ」の導入により、ダイシンは運営の効率化と収益性の向上を図ります。これを機に地域に根ざす新たなイベントや催事が生まれることを期待したいですね。今後の成長に注目が集まります。


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