東北の恵みを感じる夏限定ディナーコースが登場！

東北の恵みを感じる夏限定ディナーコースのご紹介

仙台市の中心に位置するウェスティンホテル仙台では、2025年6月6日から8月28日まで、夏季限定のディナーコース「TOHOKU Gastronomy -Summer Wave-」を開催します。このコースでは、東北の豊かな食材を取り入れた華やかな料理が堪能できます。特に三陸の魚介類、仙台牛、そして名物の牛たんを主役にしたメニューが揃っています。

メニューの魅力

まず、アミューズとして提供されるのは、「三陸産黒アワビのタルタルキャビアと山ぶどうのカッペリーニ」です。その新鮮でさわやかな味わいは、夏の夜にぴったりです。また、ホヤのエスカベッシュが添えられており、見た目にも美しい一皿に仕上がっています。

続いては、冷前菜として「パテアンクルート」と夏野菜のピクルスが用意されています。これにより、料理全体にさらに深い味わいを加えます。温前菜としては、青森県の“獄きみ”を使用したウニのブリュレが登場。この料理は、甘みが引き立つとうもろこしの風味とウニのコクが融合した、夏の贅を感じられる逸品です。

メインディッシュ

肉料理では、A5等級の仙台牛フィレ肉が特徴的な一品です。トリュフソースがかけられ、フォアグラとともに重ねられた贅沢な構成が際立っています。また、地元の郷土料理「しそ巻き」をフランス料理にアレンジした料理も楽しめ、地域の味を新しい形で味わえるのも魅力です。

魚料理には、宮城県産の穴子をブレゼにし、サフラン風味の白ワインソースをあしらった一皿が用意されます。この料理は、海の香りを感じながら楽しむことができる、特別な味わいです。

デザートとコーヒー

コースのフィナーレには、「桃とルビーチョコレートのピーチメルバ」が登場します。その甘酸っぱさが夏にぴったりで、バニラアイスクリームと共に口の中で溶けるような食感が楽しめます。最後にコーヒーまたは紅茶が添えられ、ゆったりとした時間を締めくくることができます。

美しい夜空のもとで食の楽しみを

ウェスティンホテル仙台の26階に位置するレストランシンフォニーでのこのディナーコースは、月曜から木曜までの17:30から22:00、金曜から日曜までは21:00まで楽しむことができます。事前予約が必須ですが、18,100円で東北の食材をふんだんに使ったコースを味わうことができます。

美しい星々が輝く夜空を眺めながら、東北の海の幸や山の恵みを存分に堪能できるこの特別なディナーコースで、極上のひとときをお過ごしください。