住宅プレゼンソフト『ARCHITREND Modelio 2025』の新機能を徹底解説!
福井コンピュータアーキテクト株式会社は、住宅プレゼンテーションソフト『ARCHITREND Modelio』の最新バージョン『ARCHITREND Modelio 2025』を、2025年2月12日にリリースします。この新バージョンは、営業と設計部門の連携を一層強化し、業務の効率化を目指しています。以下にその詳細をご紹介します。
業務連携を強化する『データ循環型ワークフロー』
『ARCHITREND Modelio 2025』の最大の特長は、新たに採用された『データ循環型ワークフロー』です。この仕組みにより、営業と設計部門間でのデータの連動が円滑に行えるようになります。具体的には、3D建築CADシステム「ARCHITREND ZERO」との連携機能が大幅に改善されており、両部門で作成・編集したデータを活用することで、顧客提案の質が向上します。
このデータ循環型ワークフローは、情報の共有をスムーズにし、チーム全体で同じ情報を基に作業を進めることを可能にします。これにより、顧客に対する提案の精度が上がり、迅速な対応が実現できるでしょう。
価格とライセンスについて
『ARCHITREND Modelio 2025』は利便性を考慮し、月額12,000円(税抜)または年額144,000円(税抜)の料金体系が設定されています。さらに、5ライセンスパックも用意されており、チームでの利用を検討されている方にとっても魅力的な選択肢となっています。
また、『ARCHITREND Modelio V-style』の利用には、『ARCHITREND Modelio』の契約が必要です。こちらも同価格設定のため、業務のニーズに応じて選ぶことができます。
まとめ
『ARCHITREND Modelio 2025』は、営業と設計の架け橋となる機能強化が施されており、多くの企業において業務効率が飛躍的に向上することが期待されています。リリース日は2025年2月12日。ぜひこの機会に新しいソフトを手に入れ、顧客への提案力を高めていきましょう。