健康習慣の継続を支援する画期的な取り組み
健康管理において、「始めること」は容易でも「続けること」は難しいと感じる方は多いでしょう。宮城県仙台市を拠点に展開するアッティーボジムが、東京大学発のスタートアップissinと提携し、健康を「続けやすくする」ための新たな施策を打ち出しました。
健康づくりの入口を広げるアッティーボジム
アッティーボジムは、全国32店舗を持つフィットネスジムとして、運動の習慣化をテーマにしています。スタッフが常駐し、会員との対話を重視することで、健康づくりに対する「きっかけ」を提供しています。このジムに通うことで、会員は初心者でも楽にトレーニングを始められる環境を手に入れることができます。
issinのスマートバスマット
一方、issinは身体の健康管理を日常生活に取り入れるためのアイディアとして、スマートバスマットを提供しています。このデバイスは、お風呂上がりに乗るだけで、体重やBMI、筋肉量、体脂肪率などを測定し、自動的に記録が行われます。その特性により、多くのユーザーが90%以上続けて利用しているそうです。これにより、無意識のうちに健康習慣が形成される仕組みが確立されています。
共同による健康習慣サポート
アッティーボジムは、issinが提供するパーソナルヘルスケアAIアプリ「ウェリー」も導入し、会員に対して健康習慣のサポートを強化します。この連携により、ジムに通った日だけでなく、自宅においても健康管理が可能になります。
自治体との連携で実績を積む
さらに、アッティーボジムは女川町との官民タイアップによる健康づくりの試みも進めています。2025年には、スマートバスマットを利用した栄養指導プログラムの実証実験を行う予定です。この取り組みは、健康習慣が自宅での振り返りや記録に広がるきっかけとなります。
スマートバスマットの機能
スマートバスマットは、体重測定をはじめとした15項目の体組成データを測定します。専用アプリと連携し、ユーザーは食事の栄養価分析や体重変化予測など、さまざまな機能を活用できます。これにより、ダイエットや健康管理がより身近なものとなるでしょう。
アッティーボジムの理念
アッティーボジムは、「身体だけでなく、心も健康になる」ことを目指しています。地域のフィットネス環境として、居心地の良さと通いやすさを重視し、健康的なライフスタイルを支えるコミュニティの形成に取り組んでいます。初心者でも安心してトレーニングを始められる環境が整っており、会員は安心して自分のペースで活動することができます。
今後の展望
この連携を通じて、アッティーボジムとissinは、地域の人々にとってさらに身近で使いやすい健康管理の仕組みを提供していくことを目指しています。健康の継続が難しいと感じる方に、新たなきっかけや支援を提供し、より良い健康生活の実現に向けて前進していくのです。このような取り組みが日本中に広がり、多くの人々の健康づくりに寄与することを期待しています。