仙台弁こけしグッズが新たな仲間を迎える!
宮城県大和町が、人気のご当地キャラクター「仙台弁こけし」の新しいグッズをふるさと納税の返礼品として取り入れることを発表しました。新たに仲間入りするのは、ぬいぐるみ、マスコット、ミニトートバッグ、かるたの4種類。これらの商品はすべて、2025年10月24日(金)から寄附受付が始まります。
仙台弁こけしとは?
「仙台弁こけし」は、宮城県の伝統的な工芸品であるこけしをモチーフに作られたキャラクターで、特に「いぎなし」と言った方言を使うのが特徴です。大和町のエントワデザインによってデザインされており、鳴子系と弥治郎系のこけしを基にした「なるこっつぁん」や「やじろうちゃん」など、たくさんの可愛いキャラクターがいます。
ぬいぐるみ(寄附金額:10,000円~)
新しいぬいぐるみは、なるこっつぁんややじろうちゃんが群れをなしており、単品だけでなく2体セットも選べます。お部屋やデスクの癒しとして最適で、見る人をよい気分にさせてくれそうです。
マスコット(寄附金額:7,000円)
ボールチェーンが付いているマスコットは、なるこっつぁんとやじろうちゃんの2種類。バッグに付けて一緒に外出すれば、日常のさまざまなシーンで気軽に楽しむことができそうです。
ミニトートバッグ(寄附金額:7,000円)
ランチバッグとしても使えるサイズ感のミニトートバッグが新登場!ブラックとナチュラルの2カラーが揃っており、A5ノートや500mlペットボトルも入る容量です。お財布や小物を入れてのお出かけや、愛犬との散歩のお供にぴったりです。
かるた(寄附金額:9,000円)
そして、仙台弁の面白さが詰まった「仙台弁こけしかるた」。このかるたは「第11回新東北みやげコンテスト(2024年度)」で入賞した自慢の品です。声に出して読みたい仙台弁の訳が付いており、幅広い年齢層に楽しんでもらえる内容になっているのが特徴です。
大和町の魅力
大和町は仙台市から車で約40分の場所に位置し、豊かな自然や安定した生活基盤のもと、観光地としても知られています。町のシンボルである「七ツ森」は、季節ごとの美しさが楽しめ、多くの観光客が訪れるスポットです。春にはお花見、夏はキャンプ、秋には紅葉と、四季折々の自然を楽しむことができます。また、南川ダム周辺には多くの公園が整備されており、地域の人々の憩いの場となっています。
今回追加された仙台弁こけしグッズは、ふるさと納税を通じてより多くの人に大和町を知ってもらう良い機会です。ぜひお気に入りのアイテムを見つけて、ここ大和町の魅力ともふれあってみてください。