タリーズコーヒーのEARTH HOUR 2025への参加
タリーズコーヒージャパン(本社:東京都新宿区)は、2025年3月22日(土)に「EARTH HOUR 2025」に参加すると発表しました。このイベントは、世界中の人々が同時に電気を消すことで、気候変動や生物多様性の保護に対する意識を高めることを目的としています。今回、タリーズ コーヒーは、全国の170店舗において、看板のライトダウンや客席の一部消灯を行い、地球環境問題についてお客様と共に考える場を提供します。
EARTH HOUR 概要
「EARTH HOUR」は2007年に始まり、年々規模を拡大しているWWF(世界自然保護基金)のグローバルなイベントです。現在は180以上の国と地域が参加するまでに成長し、毎年3月の最終土曜日に実施されます。この日、午後8時30分から1時間の間、多くの人々が電気を消し、自己の行動が地球環境に与える影響を意識します。
企業との連携
タリーズがこの活動に参加するのは今回で六回目。この取り組みは、株式会社セブン&アイ・フードシステムズからの提案によって始まりました。外食チェーンが合同で参加することで、実施店舗数が増え、より多くの人とともに地球環境問題について考え、行動を起こすことができるとしています。タリーズとしても、お客様とのコミュニケーションを通じて、より高い発信力を持ってこのテーマを届けていきます。
参加の呼びかけ
タリーズコーヒーでは、イベント当日、店舗での活動を通じて、お客様への啓発も行います。また、参加を呼びかけるポスターなども掲示され、お客様が自ら地球環境について考えるきっかけを提供します。
この機会に、あなたもタリーズコーヒーの店舗で、EARTH HOURに参加し、地球に思いを寄せるひと時を過ごしてみてはいかがでしょうか?みんなで集まって、アイデアや思いを共有し、地球環境の未来を考える良い機会になるでしょう。
未来のために
EARTH HOURは、もちろん1年に1回のイベントですが、その意義はそれだけではありません。この取り組みを通じて、気候変動や生物多様性の緊急性に対する認識を高め、市民が積極的に行動を起こすきっかけが生まれます。また、タリーズコーヒーとしても、持続可能な社会を実現するための一助となるべく、店舗での持続可能な取り組みを進めていく予定です。
タリーズコーヒーの公式サイトで、具体的な情報を確認し、あなたの参加をお待ちしています。
【EARTH HOUR特設サイト】もぜひご覧ください。地球のためにできることを一緒に考えましょう!