仙台発の超ロックバンドが新曲を発表!
新たなロックサウンドを日本中に発信する仙台のバンド「物品販売」が、12月17日(水)に新曲『ツーツー屋』をリリースしました。この楽曲は、彼らの信念が込められた一曲であり、心に抱く思いを音楽で届けたいという強い願いが表現されています。
曲の背景とメッセージ
『ツーツー屋』というタイトルには、電話が不通の際に聴こえるビジートーンが由来となっています。歌詞には、”思いは必ず届く”というメッセージが込められており、音楽を作ることの意味とその願望、そして実際の結果が伴わない現実を真摯に見つめています。
作詞作曲を担当したVo/Gt.のはいへいさんは、「何かになりたい」という漠然とした気持ちを持ちながらも、自身の考えが「くだらないこと」と思われることへの葛藤を歌ったとのこと。様々な思いがこの曲に詰まっており、多くの人に聴いてほしいと熱く語ります。
サウンドの魅力とライブでの威力
物品販売の音楽スタイルは、力強いロックを基に、打ち込みを生かしたエキゾチックなアレンジが特長です。四つ打ちのリズムに軽快なギターが合わさり、この新曲『ツーツー屋』はライブでも一体感を生む作品となっています。初めて訪れる人々でも自然と手が上がる、ダンスするような楽しさが感じられます。
今年は、東京の大型イベント「TOKYO CALLING」や「MINAMI WHEEL」といった音楽フェスにも出演するなど、ますます注目を集める物品販売。このバンドの活動から目が離せません。
ミュージックビデオのプレミア公開
今回リリースした『ツーツー屋』に合わせて、ミュージックビデオも公開されました。地元仙台を背景にしたこの映像では、彼らが掲げる「超ロックバンド」というキャッチフレーズが真に表現されており、バンドの激しいパフォーマンスが楽しめます。YouTubeでの公開は12月17日20:00からを予定しており、ぜひチェックしてみてください。
物品販売のプロフィール
物品販売は、仙台を拠点に活動する4人組のロックバンドです。メンバーはVo/Gt.はいへい、Gt.晃史郎、Ba.にいつま、Dr.さとはるの名前が並びます。彼らの音楽には、デジタルサウンドと轟音のロックが融合し、独自のアグレッシブなスタイルが魅力となっています。また、はいへいが書く曲のテーマには、人が心の奥で叫びたくなる真実が多く反映されています。
今年の「閃光ライオット2025」ではファイナリストに選出され、Zepp DiverCityでのパフォーマンスにおいても強い印象を残しました。彼らのサウンドとメッセージが、さらなる広がりを見せることが期待されています。
A-LEBAで『ツーツー屋』をチェックし、
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