仙台駅で味わう初冬の風物詩!干し柿販売会のご案内
仙台駅の2階、東西自由通路にある「杜の陽だまりガレリア」で、2025年1月の連休に特別な干し柿の販売会が開催されます。このイベントでは、宮城県丸森町の「いなか道の駅 やしまや」が自信を持って提供する干し柿を中心に、地元の特産品が並びます。
開催日程
- - 日時: 2025年1月10日(金)~13日(月・祝)、24日(金)~26日(日)
- - 時間: 10:00~18:00
- - 場所: 仙台駅2階・東西自由通路内「杜の陽だまりガレリア」
この機会には、古くからの伝統を受け継いだ干し柿の魅力を存分にお楽しみいただけます。干し柿は、丸森町の澄んだ空気の中で丁寧に乾燥された特長ある品。美味しさを引き立てるために、秋に収穫した柿を繊細に皮むきし、自然乾燥させています。その数はなんと約3万個!
丸森町の特産品
「いなか道の駅 やしまや」では、干し柿だけでなく、他の地域特産品も取り扱っています。特に注意してほしいのは、地元の新鮮な野菜や、たけのこを使った加工品、例えば「たけのこカレー」や「へそ大根」といった美味しい食品です。
さらに、丸森町では農業体験も行っており、干し柿作りやタケノコ掘りの体験が可能です。地域の風土を感じながら、食の楽しみを深めることができるのがこのエリアの魅力です。
干し柿のこだわり
この干し柿の魅力は、何といってもその製法にあります。丸森町の澄み切った空気の中で、秋に収穫した豊かな柿をがっしりと干し上げます。見た目にも美しい干し柿は、これからの季節のおやつとしても喜ばれる一品。甘さと風味を閉じ込めたこの干し柿は、贈り物やお茶うけにも最適です。
アクセスとご案内
仙台駅は多くの方が利用する交通の要所ですので、アクセスも抜群です。販売会を訪れる際は、ぜひ駅近くに立ち寄るついでにお立ち寄りください。このイベントでは、正真正銘の丸森町の味を感じられる貴重な機会です。
また、主催のJR東日本東北総合サービス株式会社が手がけるこの販売会は、地域の魅力を広めることを目指しているため、地元の生産者への支援にもつながります。
ぜひこの機会に、初冬の風物詩として親しまれている干し柿を手に入れに、友人や家族と一緒に仙台駅へお越しください。
お問い合わせ
お詳しい情報は、JR東日本東北総合サービス株式会社のウェブサイトをご覧ください。丸森町の豊かな食文化を味わうこの機会をお見逃しなく!