「東横INN仙台東口Ⅰ号館」についてのご紹介
仙台市宮城野区に位置する「東横INN仙台東口Ⅰ号館」が、2025年12月12日金曜日にリニューアルオープンします。このホテルは1992年に開業し、約1年間の改修工事を経て、生まれ変わります。リニューアルにより、より快適で便利な滞在空間が提供できるようになりました。仙台は企業や官公庁が多く集まり、東北経済の中心地として知られています。そのため、このホテルのビジネス需要も高く、さらに松島や蔵王といった観光地へのアクセスが良いため、観光客にも人気のスポットとなっているのです。
見どころは新たに誕生した部屋タイプ
リニューアル後の「東横INN仙台東口Ⅰ号館」では、従来の部屋タイプに加えて、ワイドスペースシングルとトリプルという新しい部屋を追加しました。これにより、一人旅から家族連れまで、幅広いニーズに応えることが可能になりました。
また、1階のロビーは吹き抜けになっており、開放感あふれる空間が広がっています。くつろぎやすいダイニングスペースでは、地域の特産品を使用した「元気朝食」を提供し、宿泊者の方に地元の味をぜひ楽しんでいただきたいと思っています。
環境に優しい工夫も随所に
客室の設備にも新たな工夫が盛り込まれています。特に、洗剤不要の洗濯機「wash+」が導入され、環境への配慮も考えられた設計となっています。洗濯は節水・節電が可能で、さらにエコフレンドリーな宿泊体験を提供します。ビジネス目的はもちろんですが、観光やレジャーにも最適な環境が整っています。
アクセスと宿泊の詳細
「東横INN仙台東口Ⅰ号館」へのアクセスは、JR仙台駅東口から徒歩わずか7分。周辺には飲食店や商業施設も充実しており、利便性も抜群です。客室数は215室あり、最大収容人数は273人です。駐車場は平置きで12台まで収容可能(車椅子用1台あり)、バイク置き場も完備されています。
客室の料金はシングルルームが1泊7,900円から、デラックスシングルルームは8,400円から、トリプルルームの料金は13,900円からと、非常にリーズナブルです。また、ハートフルルームというユニバーサルデザインの部屋もあり、バリアフリーを意識した宿泊ができます。
まとめ
東横INN仙台東口Ⅰ号館は、ビジネス・観光のいずれのニーズにも幅広く応える宿泊施設として生まれ変わりました。快適な客室、環境に配慮したサービス、便利な立地を兼ね備えたこの場所で、心地よい滞在を楽しんでみてはいかがでしょうか。宿泊予約は、ぜひ公式サイトをご利用ください。スタッフ一同、心よりお待ちしております。