利き茶日本一決定戦
2026-08-31 09:36:12

煎茶の真剣勝負!利き茶日本一決定戦『第73回全国茶審査技術競技大会』

煎茶の真剣勝負!利き茶日本一決定戦『第73回全国茶審査技術競技大会』



2026年の9月5日、静岡市にある静岡茶市場にて「第73回全国茶審査技術競技大会」が開催されます。全国茶業連合青年団が主催するこの大会は、45歳以下の若手茶業者が日本一の“茶の目利き”を決める貴重な機会です。約120名の選手が全国13地域から集まり、煎茶の品種判定をはじめとした4部門で技術を競います。

今大会のハイライト



今回の大会では、昨今の抹茶ブームの影響もあって、煎茶に焦点を当てた競技が行われます。プロ中のプロともいえる選手たちは、茶葉の色、形、香り、味を考慮しながら、育てられた場所や品種を判断するための真剣勝負に挑みます。

特に注目すべきは、スターバックスの児島加奈子氏と星野リゾート「界 遠州」の竹野晋平氏という、異業種からの特別招待選手が参加する点です。彼らはそれぞれの視点から日本茶の魅力を伝える試みを行い、コメントや経験を通じて、新たな日本茶の楽しみ方を提案してくれることでしょう。

競技の内容



大会は4つの競技に分かれています。第一審査では、浸出された煎茶の色と香りから茶の種類を判別します。その後、生産茶期と生産地を外観で判定し、最後に煎出液を飲み比べて再び生産地を見極めます。多彩な品種の茶葉が並ぶ場面は圧巻で、選手たちが集中して茶葉を吟味する姿は、まさに大会のクライマックスを迎えています。

日本の未来を担う若手茶業者の熱気



この大会に参加する選手たちは、全国の厳選された地区予選を勝ち抜いた精鋭中の精鋭です。彼らの年齢が45歳以下であることも、大会の特別な魅力と言えます。茶業界の未来を担う彼らが熱い戦いを繰り広げる姿は、茶業界の後継者が抱く希望を表現しています。

静岡茶市場という特別な舞台



競技は、普段は一般人が入ることができない静岡茶市場で行われます。新茶シーズンの早朝、業界のプロたちによる取引が行われるこの場所は、茶葉の本物を感じられる貴重な環境です。全国から集まった選手たちが、リアルなプロの現場で競い合う姿は、非常に貴重な撮影素材となることでしょう。

参加タレントの魅力



児島加奈子氏はスターバックスで最高峰のティー体験を提供しており、日本の伝統茶文化を現代のスタイルに融合させた独自のメニューで多くのファンを魅了。竹野晋平氏は「界 遠州」にて、静岡の煎茶を中心に四季折々の茶体験を創出する茶守りとして活動しており、彼の知識と経験は参加者たちに多くの刺激を与えることでしょう。

大会の記念品として配布される「茶さじ」や大会ユニフォームも注目ポイントです。これらは参加者だけでなく、一般の方々にもお茶の魅力を伝える役割を果たします。

まとめ



「第73回全国茶審査技術競技大会」は、茶業界の未来を担う若手の茶業者たちが自らの技術と知識を磨く、真剣勝負の場です。全国の茶葉を通じて、地域の文化や歴史、日本茶の素晴らしさを広めていくこのイベントは、お茶好きにはたまらない体験となることでしょう。ぜひこの機会に、静岡で開催されるこの特別な大会をお見逃しなく!


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