大阪コミコン2025開催決定！魅力溢れる新ビジュアルとイベント内容を発表

大阪コミコン2025が熱い！

2025年5月2日から4日までの3日間、大阪市住之江区のインテックス大阪で「大阪コミックコンベンション2025」が開催されます。このイベントの魅力を引き立てるメインビジュアルが、先日発表されました。今年も多くの応募が集まり、選考を経てグランプリに輝いたのは、奈良県出身の水彩画イラストレーターであるkimu氏の作品です。

メインビジュアルについて

「メインビジュアルコンテスト」は、コミコンの顔となるビジュアルを決める人気コンテストであり、過去4回にわたり毎年応募数が増加しています。今年も国内外から集まった力作の中から、グランプリ作品が選ばれ、kimu氏はその栄冠を手にしました。kimu氏は受賞の際、「この度はグランプリの選出ありがとうございます！まるで夢を見ているかのようで実感がありません」と感慨深い思いを語っています。彼の描くビジュアルは、コミコンというイベントの持つ夢や憧れを表現したもので、多くの初回参加者にも興味を持ってもらえるような魅力が詰まっています。

参加者全員がヒーロー！

kimu氏は、自身の作品が「全員一人一人がヒーローであり、新しい発見やコミットメントが生まれるイベント」を目指して創作されたことを語っています。参加者にとって忘れられない体験になることが強く願われており、今年のイベントの気迫が伝わってきます。グランプリ作品は公式ウェブサイトやパンフレット、さらにコミコングッズなど様々な場面で使用される予定です。

チケット情報

また、入場券の販売もスタートしました。「3DAYPASS」は8,800円（税込）、前売1日入場券は一般4,400円（税込）、U-18（18歳以下）チケットは1,000円（税込）、U-15（15歳以下）チケットは500円（税込）で提供されています。2日以上の来場を予定している方には、3DAYPASSが非常にオトクです。この機会を逃さず、ぜひご確認ください。

詳細な開催内容

コミックや映画の最新情報公開、企業出展、映画のプロップ展示、海外セレブとの交流、ステージパフォーマンス、コスプレイヤーとの交流など、盛りだくさんの内容が盛り込まれています。また、グランプリ作品の他、全応募作品の展示も行われるため、来場者は迫力満点のアートを間近で楽しむことができます。今年も多彩な企画で皆様のお越しをお待ちしております！