大阪レトロ洋食フェアで昭和の魅力を堪能しよう！

大阪レトロ洋食フェアの魅力に触れる

今年は「昭和100年」を迎える特別な年。この節目を祝うため、大阪市此花区の「ホテルユニバーサルポート」にて、2025年6月5日から9月3日まで、大阪のレトロな洋食文化を堪能できる「大阪レトロ洋食フェア」が開催されます。このイベントは、ディナービュッフェ形式で提供され、世代を超えて楽しめるメニューがラインナップされています。

昭和の香り漂うディナービュッフェ

特に注目したいのは、ポートダイニングリコリコでのディナービュッフェ。「大阪レトロ洋食フェア」では、1970年代の大阪を彷彿とさせる料理を取り揃えています。例えば、洋食の定番・ナポリタンやガーリックトーストが並ぶ一方、昭和時代に親しまれた懐かしい「肉すい」や「厚焼き玉子サンド」、さらには独自のアレンジを加えた「お好み焼き風アメリカンドッグ」や「たこ焼き風プチシュー」など、お子さんから大人まで幅広く楽しめる料理が揃っています。

お腹を満たすディナーの後には、10種以上の美味しいスイーツが待っています。シェフがこだわって作った各種デザートは、見た目も華やかで、食べる楽しみを一層引き立てます。

フェアの詳細

- 開催期間: 2025年6月5日（木）～2025年9月3日（水）
- 場所: 2階ポートダイニングリコリコ
- 時間: 午後5時30分～午後9時30分（最終入店午後9時）
- 料金: 大人6,000円、小学生3,500円、幼児（4～6歳）1,800円（税・サービス料込）
- 予約: 公式サイトでの事前予約をお勧めします。

夏のスイーツフェアも要チェック

さらに、ホテル内のレックスカフェでも「夏のスイーツフェア」が、2025年5月9日から9月3日までの期間中に開催されます。初夏には、マンゴーや桃を使ったスイーツが楽しめ、夏にはフレッシュな葡萄やトロピカルフルーツのタルトが登場します。どちらも見た目が美しく、まるでアートのようなスイーツです。

スイーツ例

- ココマングー: マンゴーの豊かな味わい
- 桃のヴェリーヌ: 桃とフロマージュが織りなす食感
- 葡萄のヴェリーヌ: 見た目も涼しげ
- トロピカルフルーツのタルト: ココナッツの香りとフルーツの融合

施設概要

「ホテルユニバーサルポート」は、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのオフィシャルホテルです。パークから徒歩圏内の立地で、ミニオンやキャラクターたちとのコラボレーションが魅力の一つとされています。ホテルは約600室の客室を有し、家族連れや友人同士で楽しめる多彩なコンセプトルームも完備しています。特に人気なのは、ミニオンルームやアドベンチャールームなど、様々なテーマが楽しめる部屋です。

アクセスと予約情報

公式ウェブサイトからの予約で、宿泊情報やイベントに関する最新情報も確認できます。また、LINE公式アカウントを活用すれば、お得なキャンペーンや特別な情報を受け取ることができます。

この夏、みんなで懐かしい昭和の風情を感じながら、特別な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか？ぜひ、大阪の魅力満載なこのフェアをお見逃しなく！