やよい軒が京都市右京区に新たにオープン!
2023年3月14日、やよい軒西院店が京都府京都市右京区に新たにオープンしました。この新しい店舗は、株式会社プレナスが展開する「やよい軒」の中で、京都府初の新ブランドイメージを採用した店舗です。
新ブランドイメージについて
やよい軒は、食卓を豊かにする定食レストランとして広く知られていますが、今回の新店舗では、昨年12月に発表した新ロゴやシンボルマークが反映されたデザインが施されています。モダンでありながら温かみのある“和”を表現する空間が広がっており、来店者はより上質な体験ができることでしょう。今回の店舗では、伝統的な暖簾や、やよい軒の名前のルーツである“彌生軒”に関連する歴史的資料をモチーフにした壁紙などが新たに用意されています。
店舗の特徴
やよい軒西院店は、落ち着いた雰囲気の中で食事が楽しめる62席のスペースを持ち、7時から23時までの営業時間で、忙しい日常にも対応可能です。また、注文方法も進化しています。テーブルに設置されたタブレット端末からメニューをオーダーできるため、ゆっくりとメニューを選ぶことができます。ドリンクバーも完備し、くつろぎの時間をより一層楽しいものにします。
さらに、おかわり自由の「おかわり処」も設けられており、白ごはんやだし、漬け物が何度でも楽しめるのも魅力的です。お腹を満たす定食が、友人や家族との楽しい時間を演出してくれます。
新しいロゴとシンボルマーク
新店舗のアイデンティティとして、新ロゴやシンボルマークに込められたメッセージにも注目です。ロゴフォントは、視認性が高くモダンな明朝体でデザインされ、日本語・アルファベット・シンボルマークが一体となって洗練された印象を与えています。
シンボルマークは、「YAYOI」のY・Y・Iの形を活かし、暖簾を模した意匠が施されています。使用されている色合いは、太陽のレッドと春の芽吹く若草をテーマにしたもので、創業者の思いが込められています。
タグラインとステートメント
やよい軒の新しいタグラインは「Precious to me. 今日に、よいもの。」です。この言葉には、今日の食事が特別なものであるという想いが込められています。また、食材に対するこだわりも表現されており、「今日の自分に、今日という日に、とびきりのおいしさを。」をモットーにしています。すべての食事が栄養バランスを考え、新鮮さを大切にした、こだわりの定食で満たされることを約束しています。
便利な公式アプリ
やよい軒では、お得で便利な公式アプリも提供されています。このアプリを使えば、新商品やキャンペーン情報のチェック、メニューの閲覧、店舗の検索が簡単に行えます。さらに、出前館やUberEatsを利用したデリバリーの注文も、アプリから直接行えます。ミニゲームで得られるスタンプを貯めて、クーポンを手に入れることもでき、よりお得に食事を楽しむことができるのです。
まとめ
やよい軒西院店は、京都市において新たな魅力を提供する定食レストランです。新しいブランドイメージを背景に、美味しい食事を提供し、くつろぎの空間を演出しています。これからの季節、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。皆様の訪問をお待ちしています。