セブン-イレブン、政府備蓄米を使用したお買得弁当を発売！

セブン-イレブンの新たな挑戦

株式会社セブン‐イレブン・ジャパンは、全国の店舗で新しい弁当の販売を開始します。これらの商品には、農林水産省から調達した政府備蓄米が使用されています。物価の上昇が続く中、手頃な価格で満足感のある食事を提供することを目指して、このキャンペーンを進めていきます。

新弁当の特徴

time、2023年8月5日からスタートしたこの新商品のラインナップには、「牛めし」や「親子丼」など、人気の定番メニューが含まれています。これらは、従来の販売価格から100円引きで提供されるため、家計を気にされる方にもぴったりです。

具体的には、親子丼が480円（税込518.40円）から380円（税込410.40円）に、牛めしは498円（税込537.84円）から398円（税込429.84円）になります。また、味しみロースかつ丼も598円（税込645.84円）から498円（税込537.84円）へと大幅に値下げされています。

ご飯のボリュームもアップ

さらに、8月19日からはご飯を約1.5倍盛り付けた新商品が4品登場予定です。「鶏ガラ醤油餡の天津飯」や「鉄鍋炒めのニラ玉弁当」、ガーリックチキン弁当など、充実したラインアップとなります。

食品業界では、需要の高まりによって、より高品質な商品を手軽に楽しみたいという声が増えています。セブン‐イレブンは、このニーズに応じた商品を提供することで、消費者の期待に応えていきます。

お手軽で美味しいご飯

セブン‐イレブンの弁当は、コメの品質から保管・精米・炊飯にいたるまで、こだわりを持っています。食の安全性はもちろん、味の美味しさも追求しており、消費者に喜ばれる工夫が施されています。これにより、毎日の食シーンを彩る商品として、多くの方に利用されることを目指しています。

そして、政府備蓄米を使用することで、国の資源を有効活用しながら、手頃な価格で提供することが可能になりました。ご飯が豊かに盛られたこれらの弁当は、忙しい日常の中で栄養とエネルギーを効率よく摂取できる便利な選択肢です。

販売の注意事項

一部店舗では、取り扱いがない商品もありますので、興味のある方は事前に確認することをおすすめします。また、商品の発売は、備蓄米の使用状況によって変更される可能性があります。新商品や価格変更の情報については、お近くのセブン‐イレブン店頭や公式ウェブサイトで随時チェックしてください。

この機会に是非、セブン-イレブンの新しい弁当を試してみてください。手ごろな価格で美味しい食事を楽しむことができると思います。毎日忙しい方にとって、便利で美味しいハンバーガーは歓迎される食の選択肢となるでしょう。