仙台での電波利用フォーラム
2025-01-22 16:26:21

IoT時代を見据えた電波利用推進フォーラムが仙台で開催!最新製品「EAP112」を展示

IoTと通信技術の未来を探るイベント開催



2025年1月30日(木)、宮城県仙台市にて「電波利用推進東北フォーラムセミナー in 仙台」が行われます。このフォーラムは、M2M/IoT時代において重要なSub-GHz帯無線通信の規格について深く理解するための貴重な機会です。

株式会社ビーマップの出展


株式会社ビーマップは、802.11ah推進委員会の会員企業として参加し、特に注目を集める製品「EAP112」を展示します。この全体候型アクセスポイントは、最大通信距離が1Km以上で速度は15Mbpsを誇り、農業や製造業など、IoT導入が難しいとされてきた広い敷地でもスムーズに運用できる可能性を秘めています。

「EAP112」の特長


「EAP112」は、Wi-Fi HaLow技術を採用しており、厳しい気候条件下でも卓越した耐寒性と耐熱性を発揮します。IP65等級の防塵防水性も備えているため、屋外設置が可能です。これにより、地域の防災対策や通信インフラとしての役割も期待されています。

さらに、当日は14:05からAHPC広報普及タスクグループの林果保利氏による講演があり、802.11ahの概要と実際の導入事例について詳しく解説されます。これは、特に通信技術に興味がある方には必見の内容です。

イベントの詳細


  • - イベント名称: 電波利用推進東北フォーラムセミナー in 仙台 - M2M/IoT時代必須のSub-GHz帯無線通信規格の全貌 -
  • - 開催日時: 2025年1月30日(木)
  • - 会場: ハーネル仙台(宮城県仙台市青葉区本町2丁目12−7)
- 展示会場: 3階「蔵王」(11:00~17:00)
- 講演会場: 2階「松島」(13:15~17:00)
  • - 主催: 総務省 東北総合通信局
  • - 参加費: 無料
  • - 事前登録: 参加希望者は1月28日(火)までに登録が必要です。詳細はこちらをご覧ください。

この貴重な機会に、IoTの未来を築く「EAP112」の魅力を体験してみませんか。皆さまのご来場を心よりお待ちしております。


画像1

画像2

画像3

関連リンク

サードペディア百科事典: EAP112 Wi-Fi HaLow IoT

トピックス(イベント)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。