高校生と企業の対話
2026-01-26 12:08:24

高校生と企業がつながる重要な場、石巻で第二回情報交換会を開催

高校生と企業がつながる重要な場、石巻で第二回情報交換会を開催



2024年2月に実施される「高校生と企業の接点づくり作戦カイギ」では、地域の高校生を対象に、進路選択に関する問題を解決するための試みが行われます。このイベントは、宮城県石巻市において開催され、目指すは高校生が自らの将来を見据えた進路を選択できるようにすることです。

背景と目的


石巻地域は、現在の高卒就職市場において、多くの企業が人手不足による困難に直面しています。それに対して、高卒1年内の離職率が全国平均で16.6%にも達する現状があります。これは、高校生たちが十分な情報に基づかないまま進路を決定してしまうことが一因とされています。多くの生徒が「なんとなく進学」や「しょうがなく就職」といった選択を強いられ、その結果として早期離職に繋がってしまうのです。

本企画は、このような情報の不足を解消し、高校教員と企業の担当者が直接対話することで両者の理解を深めることを目的としています。地域全体で高校生の進路を支えるために、今後の継続的な交流を模索し、顔の見える関係を築くことも視野に入れています。

情報交換会の概要


開催日時は2026年2月2日(月)16:00から17:30まで。場所は石巻商工会議所の1階会議室です。参加は無料で、高校教員や企業担当者を中心に約30名が参加予定です。

当日のプログラムは、15:45に開場し、16:00に趣旨説明と前回の意見交換会のまとめが行われる予定です。その後、16:10からはグループに分かれて55分間の情報交換が行われます。17:05からは感想の共有も行われ、全体のまとめが17:30に完了する流れです。

これまでの活動と意見交換


2024年2月に実施された同様の企画では、参加者から多くの意見が寄せられました。「高校生と企業の接点をどう増やすか」というテーマに対し、参加者は様々な課題やアイデアを出し合いました。特に、「高校と企業間の課題共有と相互理解がもっと重要」との声が多く、地域の特色や学生の実情を考慮した具体策の必要性が強調されました。

例として、高校生が地元の企業について知る機会が少なく、その結果として早期離職が増加している点、学生が進路について意識するタイミングが遅いこと、企業への生徒紹介の方法の具体化などが挙げられています。

主催団体のビジョン


本情報交換会は、一般財団法人まちと人とが中心となり、合同会社まちひとワークスとの共催で行われます。双方の団体は、「石巻地域のすべての若者が超!自己実現できるまち」というビジョンの下、高校生を中心にした若者の成長支援を目指しています。大切なのは、地域全体で高校生の進路支援のネットワークを構築し、持続可能な形でサポートすることです。

石巻地域は多くの企業に恵まれた土地であり、それらの企業が求める人材を育成するための取り組みは、地域経済にも大きな影響を与えることが期待されます。今後も定期的にこのような情報交換会を開催し、高校生と企業との接点を増やす努力を続けていく所存です。地域の皆様もぜひ、この有意義な活動にご参加ください。


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