未来を切り拓く若者たちの懇談会
2026年1月19日(月)、宮城県石巻市にて「関わり続けたいまち」をテーマにした懇談会が開かれます。このイベントは、市長の齋藤正美氏と共に、地域で学ぶ若者たちが「これからの石巻の魅力」について意見を交わす貴重な機会です。これは、2025年の「議員と高校生の意見交換会」に続くもので、157年を迎える東日本大震災の節目にふさわしい催しとなっています。
開催の背景
この懇談会は、若者が石巻の未来を自分自身の問題として考える機会を増やすために企画されました。若者たちが地域に関わる重要性を再認識し、世代を超えた対話を通じて新たな関係性を築くことを目的としています。一般財団法人まちと人は、震災後に立ち上げられ、多くの若者の自己実現を支える活動を展開してきました。
同法人の活動理念には、「若者の挑戦を応援することで地域が豊かになる」というものがあります。まちづくりや市政に関する若者の声が反映される場は限られていますが、今回の懇談会を通じてその状況を変える一歩となることが期待されます。
懇談会の内容
懇談会の議題には「石巻がどんなまちだったら関わり続けたい?」や「これからどんな石巻になってほしい?」が含まれています。参加者は市長や高校生、大学生、社会人が含まれ、意見を交わすことで石巻の未来について前向きな議論を行います。
時間は16:30から18:30までで、市長は17:00から17:45の間参加します。内容としては、市長の挨拶や意見交換セッションが行われ、参加者がそれぞれの想いを伝え合う場となる予定です。
事前ワークショップ
この懇談会には、1月12日(月祝)に実施される事前ワークショップが必須です。このワークショップは、大学進学や就職後に「石巻に戻りたい」「関わりたい」と感じるきっかけについて考える内容で、参加者のアイデアを活かした地域活性化の方向性を示すものです。ゲストファシリテーターとして、いわき市で市街地活性化に取り組む北林由布子氏も参加します。
参加方法と備考
懇談会への参加は無料ですが、一般聴講は受け付けておらず、メディア関係者のみが取材可能です。石巻の未来を考える重要なこの機会に、若者たちが積極的に参加し、自らの意見を市長に伝えることで、地域への愛着と関心を深めることを期待しています。今後の石巻の姿を、若者たちと共に描いていくこの懇談会に注目が集まります。