ドンキーコング特別機登場
2025-02-13 12:26:49

日本航空が搭乗体験を彩る!ドンキーコング特別塗装機が就航

日本航空、ドンキーコング特別塗装機の就航



2025年1月14日、日本航空(JAL)はかねてより待ち望まれていた特別塗装機「ドンキーコング・カントリー オープン記念 JAL×ユニバーサル・スタジオ・ジャパン ジェット 2」の運航を開始しました。これは、2024年12月にオープンした『スーパー・ニンテンドー・ワールド™』内の「ドンキーコング・カントリー™」の開始を記念するためにデザインされたものです。今後この機体は、関西から日本各地への空の旅を提供し、様々な仲間たちとともに「超元気」をテーマにした体験を演出します。

お披露目イベントのレポート



初便の出発に先立ち、大阪国際空港(伊丹)で特別セレモニーが開かれました。ここにはミニオンやセサミストリートの仲間たちが登場し、マリオとドンキーコングのバルーンとともに新たな旅立ちを祝いました。日本航空の代表、宮坂久美子常務執行役員は、「この特別塗装機は、10周年を迎えるJALとユニバーサル・スタジオ・ジャパンの強力なパートナーシップの象徴です。今年は皆様に『超元気』な旅を提供できるよう努めてまいります。」と感謝の意を表しました。

合同会社ユー・エス・ジェイの金澤亮シニアバイスプレジデントも登壇し、「大変かわいらしく、エネルギッシュなデザインになっています。この機体を通じて全国の皆様に感動と興奮をお届けしたい」と熱意を語りました。

特別な機体の魅力



新たにお目見えしたこの特別塗装機は、エンブラエル190型機で、機体のデザインにはドンキーコングを取り入れており、パークの代表的なキャラクターたちとともに旅を盛り上げます。全長36.2m、座席数は95席から構成されており、クラスJと普通席が用意されています。初便は大阪(伊丹)発、福岡行きで、96名の乗客を乗せて元気に飛び立ちました。

これからの運航計画



「ドンキーコング・カントリーオープン記念 JALジェット」は、2025年1月14日から2026年6月頃まで運航予定です。この機体は全国各地への路線での活躍が期待され、具体的な路線情報はJALのWebサイトで随時発表される予定です。

次回の運航情報としては、2月5日に大阪(伊丹)から青森行きが予定されており、13の多彩なルートで旅行者を迎え入れます。

乗客への特別なおもてなし



搭乗したお客さまには、搭乗証明のステッカーがプレゼントされ、各デザインが用意されています。これにより、乗客は旅の思い出をしっかりと記録できます。

さらに、機内では特別なヘッドレストカバーや紙コップが使用されており、旅行体験の中で一層の楽しさや魅力を提供します。

終わりに



これらの取り組みを通じて、日本航空は乗客の皆様に「超元気」な旅を提供し続け、夢や希望を与える存在であり続けることを目指しています。空の旅を存分に楽しむために、ぜひ特別塗装機「ドンキーコング・カントリー オープン記念 JALジェット」をご利用ください。新たな冒険が待っています!


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