仙台で開催!こどもアントレフェス2025
2025年12月14日(日)、仙台市にて「こどもアントレフェス2025 in 仙台」が開催されます。このイベントは、地域の子どもたちに新たな知識や経験を提供し、彼らの可能性を引き出すことを目的としています。同じ日、同じ会場では「とうほくプロコン2025」というプログラミングコンテストも行われます。これらの催しは、仙台市が共催しており、地域の小中学生にとって大きなチャンスとなるでしょう。
イベント概要
アントレフェスは、特に小学生と中学生の参加者を対象にしているため、保護者や教育関係者も参加可能です。開催時間は10:30から15:00までで、開場は10:00です。このイベントは、東北大学青葉山コモンズで行われ、入場は無料ですが、一部のワークショップは予約が必要で有料となっています。
存在する可能性の発見
アントレフェスでは、ロボットやAIなどの最先端技術を活用したプロダクトやサービスが展示されます。これらの展示に加え、子どもたちは実際に参加できるワークショップを通じて、未来の技術に直接触れることができる機会が提供されます。子供たちにとっては、新しい発見や興味を広げる絶好の場となるでしょう。
また、保護者や教育関係者のためには、アントレプレナーシップ教育に関する特別なトークセッションが予定されています。リクルート スタディサプリ教育AI研究所の所長、小宮山利恵子氏がゲストとして登場し、AI時代における学びの重要性について語ります。このセッションは、未来に向けた重要な視点を提供してくれることでしょう。
詳細なプログラムや情報は公式ウェブサイトにて確認することができます。ここでの学びは、子どもたちの未来を切り開くきっかけになるかもしれません。
同日開催のプログラミングコンテスト「とうほくプロコン2025」
さらに、同じ会場で行われる「とうほくプロコン2025」は、10:00の開場から始まり、16:15に閉会予定です。このコンテストは、技術を競うだけでなく、参加者が自ら課題を見つけ、創造的な解決策を考える力を育むことを目的としています。
こちらの入場も無料で、技術を学びたい子どもたちにとって魅力的な機会です。詳細は公式サイトで確認できます。イベントを通じて、子どもたちは自分のアイデアを表現し、仲間との協力を進めながら成長できることでしょう。
お問い合わせ先
イベントやプログラミングコンテストに関する問い合わせは、公式ウェブサイトの連絡先情報を利用して行ってください。特に、こどもアントレフェス2025の運営事務局にはINTILAQ東北イノベーションセンターが関わっています。
SEには、多くの子どもたちが集まり、技術の理解を深め、新しい挑戦を感じる素晴らしい一日となることでしょう。この機会にぜひ参加してみてください。