ファミリーマートとアライの輪
2026-03-04 10:50:24

大丸有から広がるアライの輪~ファミリーマートが語る多様性の未来

大丸有から広がるアライの輪



2026年2月26日、東京・大丸有エリアにて、ファミリーマートが参加した「ゆるっとアライ交流会」が開催されました。このイベントは、複数の企業が結集して進めるD&I(ダイバーシティ&インクルージョン)を推進する試みの一環であり、参加者同士がそれぞれの思いや経験を共有し合う貴重な機会となりました。

この交流会は、企業や異なるバックグラウンドを持つ参加者が集まり、LGBTQを始めとした多様性の理解を深めることを目的にしています。ファミリーマートを代表して、ソーシャルグッド推進グループの前田結実子氏が登壇し、ドラァグクイーンのドリアン・ロロブリジーダさんや、他の企業からの参加者との対話を通じて、多くの貴重な洞察が得られました。

トークセッションで前田氏は、企業内部での課題と向き合う中での取り組みや工夫について具体的に語りました。特に、ファミリーマートの「サステナでも!チャレンジするほうのコンビニ」という姿勢は、単なる義務にとどまらず、顧客や従業員が自分自身の意思で参加したくなるような仕組みづくりを目指しています。

また、毎年6月には「レインボーアクション」として、自発的な理解を促進する活動を行い、その結果、ALLY表明者は約1,500名に達しています。これは、ファミリーマートが大切にしている「自分事」としての多様性の拡大を象徴しています。社員が自分らしく、安心して働ける環境づくりにも力を入れており、その取り組みの一環として、互いに情報を共有する「FAMIMALLY」というネットワークも設立されています。

更に、ファミリーマートは、レインボーカラー商品を展開し、売上の一部を支援活動に寄付するなど、実際にお客様と共に社会啓発を進めている点も今回のイベントで強調されました。「お買い物が誰かの力になる」というメッセージを大切にし、共感を生む取り組みを続けています。

イベントは、参加者同士がリラックスした雰囲気で交流する時間も設けられ、軽食を楽しみながらLGBTQ関連のクイズに挑戦するなど、企業間の壁を越えた協力が見られました。ドリアン・ロロブリジーダさんによるサプライズパフォーマンスは、参加者に力強いエールを送る場面となり、会場は笑顔と共感が溢れました。参加者からは、「企業と当事者の本音が聞けて有意義だった」「話を聞いて勇気づけられた」「ALLYとしての行動指針が見えた」という感想が寄せられました。

大丸有SDGs ACT5実行委員会の関係者は、この会を通じて企業同士の率直な対話が生まれ、アライの輪が広がることを喜び、参加者の温かい反応に感謝の意を示しました。また、ファミリーマート側も、こうした交流が多様性を受け入れる社会づくりに欠かせないと再認識し、今後も地域に寄り添いながら歩みを進めていくことを誓っています。

このように、大丸有からの一歩が多様性の受容を進める大きな波へと繋がっていくことを願い、この活動がさらなる広がりを見せることを期待しています。


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