新キャラクター「歌っつぁん」とECサイトリニューアルのご紹介
宮城県南三陸町に本社を構える有限会社橋本水産食品が、創業50周年を迎える2025年に向けて新たなプロジェクトをスタートします。それが、皆様の「ハレの日」を心からお祝いするための新キャラクター「歌っつぁん」の誕生と、ECサイトのリニューアルオープンです。
キャラクター「歌っつぁん」の誕生背景
「歌っつぁん」は、橋本水産食品が提供するブランド「歌津小太郎」のひとつとして登場しました。このキャラクターは、どんなささやかな良いことでも心からお祝いするというコンセプトを持っています。三陸の海で育った「歌っつぁん」は、美しい自然からの恵みを受けながら、逆境を乗り越えて成長してきたキャラクターです。
三陸地方はリアス式海岸として知られ、美しい風景とともに、自然の厳しさも持ち合わせています。特に2011年の東日本大震災では、地域や企業にも大きな影響がありました。しかし、橋本水産食品は、震災の困難を乗り越え、新たな工場と本社を構え、地域の復興にも貢献してきました。この経験から、歌っつぁんは「ハレの日」をお祝いする大切さを知る存在へと成長しました。
ECサイトの新たな魅力
橋本水産食品は、2025年の50周年を記念し、顧客やその大切な人々の「ハレの日」を祝うための海鮮商品を取り揃えたECサイトをリニューアルしました。このサイトでは、地元の職人が手がけた新鮮な海産物や、おすすめの食材が揃っており、特別な日を彩る料理の提案がされています。リニューアルを通じて、もっと多くの方々に「美味しい!」という笑顔を届けたいと考えています。
特別キャンペーンで「ハレの日」を祝おう!
新たに誕生した「歌っつぁん」を記念して、SNSでの特別なキャンペーンも開催されます。このキャンペーンは、あなたの嬉しい出来事を「歌っつぁん」と一緒に祝う趣旨で行われます。期間中に参加者は、InstagramまたはLINEを通じて、嬉しかった出来事や記念日をシェアすることで、豪華な「漁師めし海鮮丼&盛合せ『梅』ギフトセット」が抽選で当たるチャンスがあります。
地元の味を届ける「歌津小太郎」
「歌津小太郎」では、地元の先祖代々の知恵と技術を受け継いだお母さん職人たちが手掛ける美味しい海鮮が魅力です。厳しい環境に育まれたその技術は、今も多くの家庭に受け継がれ、家庭秘伝のレシピとして生かされています。この地の情熱と技術から生まれる「磯の宝」の数々は、多くの人々の「ハレの日」を華やかに彩ります。
未来を見据えた取り組み
有限会社橋本水産食品は、今後も「歌っつぁん」と共に、お客様の「ハレの日」を祝うお手伝いを続けていきます。ECサイトのリニューアルを通じて、地域に根ざした海の幸を全国の皆様にお届けし、多くの笑顔を生むことが私たちの目標です。
ぜひこの機会に、歌っつぁんと一緒にあなたの「ハレの日」を祝い、みんなでお祝いを盛り上げていきましょう!