杜のひょうたん揚げ復活
2025-05-02 13:42:24

阿部蒲鉾店の杜のひょうたん揚げ、イービスの藻類使用で再登場!

阿部蒲鉾店の杜のひょうたん揚げ、イービスの藻類使用で再登場!



宮城県石巻市での微細藻類の研究と培養を行う株式会社イービス藻類産業研究所。今年も阿部蒲鉾店がそのナンノクロロプシスを使用した「杜のひょうたん揚げ」を展開します。。

「杜のひょうたん揚げ」は、仙台の初夏の風物詩とも言える仙台青葉まつりとともに誕生した名物料理です。昨年、40周年を迎えた際には、特別に緑色のひょうたん揚げが登場。そこで初めてイービスのナンノクロロプシスを練り込んだ特別レシピが採用されました。サクサクとした衣からは甘さが感じられ、アメリカンスタイルのスナックにも似た楽しさがあります。

ナンノクロロプシスは、ビタミン、ミネラル、アミノ酸豊富な61種類の栄養素を含む素材。磯の香りが爽やかなこの緑色の素材は、まさに初夏の風を思わせる味わいです。昨年の販売が予想以上の大ヒットを記録したことを受け、今年もマンナンのひょうたん揚げが4月29日から期間限定で再登場することが決まりました。

この特製ナンノクロロプシス入りの「杜のひょうたん揚げ」は、阿部蒲鉾店本店の「ひょうたん揚げ店」で数量限定で販売される予定です。数量が限られているため、特別な味わいを味わうチャンスをぜひお見逃しなく。

阿部蒲鉾店へのアクセス



阿部蒲鉾店本店「ひょうたん揚げ店」は、仙台市青葉区中央の中心地に位置しており、観光と一緒に立ち寄るには絶好のロケーションです。

  • - 住所:〒980-0021仙台市青葉区中央2-3-18
  • - 地図:Google Maps

ナンノクロロプシスの魅力


ナンノクロロプシスは、海で育つ微細藻類ですが、豊富な栄養素を持つため、最近では健康食品やサプリメントの原料としても注目されています。イービス藻類産業研究所では、この藻類を活用し、国内市場でも大きなシェアを誇る製品作りに力を入れています。

企業紹介



阿部蒲鉾店


創業90年を誇る阿部蒲鉾店は、仙台名産「笹かまぼこ」の名付け親としても知られています。魚の旨みを極限まで引き出した「阿部の笹かまぼこ」や、職人の手による「細工蒲鉾」。仙台の街歩きには欠かせない「ひょうたん揚げ」など、数多くの定番グルメを提供しています。詳細は、公式サイトからご確認ください。

イービス藻類産業研究所


2018年に創業したイービスは、宮城県石巻市で海産藻類のナンノクロロプシスの生産に特化した企業です。国内市場の25%を占めるナンノクロロプシス製品によって、持続可能な未来へ向けた取り組みを進めています。詳細は、公式サイトをご覧ください。

この機会に、特別な「杜のひょうたん揚げ」を味わうことで、宮城の風土を感じながら初夏を迎えてみてはいかがでしょうか?


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