日立の冬牡蠣小屋
2025-02-21 17:14:20

日立シビックセンターで味わう冬の牡蠣小屋!地域活性化と東北復興支援の取り組み

日立シビックセンターで冬の美味しさを満喫!



茨城県日立市にある日立シビックセンターにて、待望の出張かき小屋「牡蠣奉行」が2月28日から期間限定でオープンします。この取り組みは、宮城県石巻の牡蠣をより多くの人に味わっていただくために設けられたもので、地域の活性化及び東北復興支援を目的としています。

牡蠣奉行の背景



近年、日本各地で震災による影響が続いています。特に東日本大震災以降、宮城県石巻市の牡蠣漁業は厳しい状況が続いていました。そのため、「かき小屋実行委員会」が発足し、全国各地で牡蠣を提供しながら、地域の賑わいを作り出すイベントを展開しています。これまでに北海道から沖縄まで100を超える場所で実施され、多くの方に支えられてきました。

美味しさが詰まったメニュー



今回の日立シビックセンターでの「牡蠣奉行」では、セルフ炭火焼きスタイルのBBQを楽しむことができます。広さ約30坪に設けられた特設会場には、テーブル20卓(80席)設置されており、テーブル中央に炭火焼きコンロがあります。来店者は自分で焼いたメニューを楽しむことができ、席の予約は行っておりません。

提供される牡蠣は、石巻産の「殻付き真牡蠣」(約1キロ、4~6個)が通常価格1,320円のところ、特別に880円で提供されます。また、石川県の能登産、岩手県山田町産、瀬戸内産の牡蠣もそろえられており、様々な地域の牡蠣を心ゆくまで堪能できます。牡蠣好きのためには「大盛り真牡蠣あい盛りバケツ」(約4キロ、15~25個)が特別価格1,980円でも楽しめます。

他のメニューも充実



もちろん、牡蠣以外のメニューも豊富です。ホタテや赤エビ,ホンビノス貝、ホッキ貝、タコ串、さらにはカキフライや焼き鳥、フランクフルト、フライドポテトなど、家族連れや友人同士でも楽しめるラインナップです。特に人気なのが、大盛りの牡蠣ご飯と大粒カキフライで、いずれも590円で提供されています。

アットホームな雰囲気



「牡蠣奉行」では、安心・安全に食を楽しむための衛生対策も万全。営業時間は11時から21時までですが、牡蠣が完売次第営業終了となります。初回の会計時には席代390円(未就学児は無料)が掛かりますが、その分も楽しんでいただけること間違いなしです。

お待ちしております



この冬、日立シビックセンターでの出張かき小屋「牡蠣奉行」は、地域の活性化と東北復興支援に貢献する貴重な機会です。ぜひご家族や友人とともに、心温まる食のエンターテイメントを楽しみに来てください。詳細は公式インスタグラムやウェブサイトで確認できますので、チェックをお忘れなく!

所在地は茨城県日立市幸町1-21-1日立シビックセンター新都市広場内です。皆様のご来店を心よりお待ちしております!


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

関連リンク

サードペディア百科事典: 牡蠣奉行 東北復興 石巻

トピックス(グルメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。