スタートアップW杯2025 東北予選がやってくる
東北にお住まいの皆様、ビジネスを持つあなたに新たなチャンスが訪れました!『スタートアップワールドカップ2025』の日本予選が現在、全国で進行中です。特に、東北予選が注目を浴びています。世界中のスタートアップが参加するこの大会で、あなたも挑戦してみませんか。
応募締切の延長
今年の東北予選は、8月22日(金)に東北大学百周年記念会館 川内萩ホールにて行われます。多くの問い合わせを受けて、応募締切が7月4日(金)まで延長されることが決定しました。スタートアップの皆さん、これはエントリーする絶好のチャンスです!
スチューデントピッチの開催
加えて、東北予選では国内唯一の『スチューデントピッチ』が行われます。学生たちが自らの革新的なビジネスアイデアを披露し、ステージに立つ様子は必見です。このピッチイベントの出場者を選ぶ予選が、7月12日(土)にアーバンネット仙台中央ビル YUINOSで開催されるため、学生起業家の皆さんもこの機会をお見逃しなく。
大会を盛り上げるDATERISE!2025
そして、スタートアップワールドカップが終わった翌日、8月23日(土)には仙台市が主催する『DATERISE!2025』が初めて開催されます。このイベントでは、地域のスタートアップを国際的にアピールするための様々な取り組みが行われます。両日ともに多くの方のご来場をお待ちしております。
スタートアップワールドカップとは
スタートアップワールドカップは、世界100カ国以上で予選が実施され、各国の選ばれたスタートアップ企業が米国サンフランシスコでの世界決勝戦に参加する、非常に権威あるピッチコンテストです。世界から33,000社以上の応募がある中、各地域で選抜された企業のみがこの舞台に立つことができます。そして優勝者には、なんと100万ドル(約1億5千万円)の投資賞金が授与されるのです。これこそ、将来を担うスタートアップにとって夢の実現につながるチャンスです。
参加の意義
この大会に参加することによって、スタートアップは資金調達や事業提携、さらにはマーケティングの機会を得ることができます。また、特に東北地区のスタートアップにとっては、地域を代表するチャンスでもあり、自身のアイデアを広める素晴らしい機会です。仙台市も、地域の起業家精神を盛り上げ、次世代のビジネスリーダーを育成するため全力を尽くしています。
まとめ
新たな挑戦を求めている皆さん、スタートアップワールドカップ東北予選への申し込みは今!若き起業家たちが集うイベントは、未来を変える熱いアイデアが交わされる場所です。あなたのビジネスを世界に広めるための一歩を、ぜひ踏み出してください。