みやぎ美味いフェア
2025-07-10 15:56:21

仙台牛・仙台黒毛和牛の魅力を感じる食材王国みやぎ美味いものフェア開催レポート

「食材王国みやぎ美味いものフェア」開催レポート



2025年7月5日、東京・立川にある「bloomingbloomyららぽーと立川立飛店」で、仙台牛・仙台黒毛和牛取扱い25周年を祝う「食材王国みやぎ美味いものフェア」がスタートしました。

このイベントは一都三県に展開するスーパーマーケットチェーンの株式会社いなげやが主催しています。初日のセレモニーには、いなげやの本杉吉員社長、宮城県副知事の小林徳光、そして全国農業協同組合連合会宮城県本部の都築祐一が登壇しました。さらに、仙台牛のPRキャラクター「牛政宗くん」と宮城の観光PRキャラクター「むすび丸」、さらには神田未来さんが「みやぎライシーアンバサダー」として参加し、多くの人々に祝福されました。

セレモニーの様子
セレモニーでは、登壇者たちからの心温まる挨拶が行われました。本杉社長は25年間の感謝を述べ、消費者や宮城の生産者に謝意を示しました。「仙台牛は家族の団らんや自分へのご褒美、贈り物に選ばれ続けています。この25年間、その間に経験した社会情勢や市場変動の困難を乗り越え、お客様の信頼のおかげでここまで来ることができました」と語り、仙台牛の今後の発展の約束をしました。

小林副知事も、県の誇る仙台牛を取り扱ってくれたいなげやに感謝を表明し、さらに「味わい深い牛肉をぜひ皆さんに試してほしい」と呼びかけました。彼は同時に、宮城のその他の特産品である「ひとめぼれ」や「ずんだ餅」の美味しさも紹介しました。これらの言葉から、三地域の特産物がいかに人々に愛されているかを感じることができました。

都築県本部長も登壇し、宮城が国内有数の良質な牛肉の生産地であることを強調しました。また、仙台牛は特に質の高い稲わらを食べて育てられることから、その肉質が一層向上することを説明しました。その上で、ひとめぼれ米についても紹介し、今後も良質な農作物をご紹介していくことを約束しました。

本イベントでは、宮城の特産品が充実し、会場には地元で育まれた新鮮な野菜や魚介類も並び、多くの来場者に楽しんでもらいました。また、特別企画として先着でオリジナルノベルティが配布され、訪れた方々を楽しませるアクションも展開されました。

この「食材王国みやぎ美味いものフェア」は、仙台牛を通じて宮城の食文化を再発見する絶好の機会です。ぜひ今回のフェアに参加して、宮城の食材が持つ魅力を再認識してください。


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