ユニバーサル・スタジオ・ジャパンと大阪市が手を取り合う新プロジェクト
2026年3月に開業25周年を迎えるユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)が、大阪市との包括連携協定を締結しました。これは地元大阪をより魅力的にし、観光振興や地域活性化、さらには子どもたちの教育支援など、さまざまな分野で協力し合う取り組みです。これからの大阪を“超元気”にするための施策が満載となるこの協定は、2026年2月12日に正式に発表されました。
包括連携協定の目的
この協定の主な目的は、以下の4つの分野での連携活動を進めることです。
1.
都市魅力の創出・発信 - 大阪を国際的なエンターテインメント都市にする取り組み。
2.
観光促進・地域活性化 - 大阪の観光産業の発展を支援。
3.
スポーツの振興 - 大阪マラソン等での地域活性化。
4.
子ども・教育・福祉 - 地元の子どもたちへの支援と教育プログラムの実施。
締結式のハイライト
本協定は、大阪市役所本庁舎での締結式で発表され、横山英幸市長とUSJの社長、村山卓氏が出席しました。村山社長は地域への感謝の意を示し、今後の展望について語りました。エンターテインメントの力を利用して、大阪を盛り上げるための具体的な施策として、特に注目されるのがユニバーサル・スタジオ・ジャパンのオリジナルデザインのマンホール設置計画です。これは市内25か所に設置され、大阪の名所とパークのキャラクターを組み合わせたデザインになります。
大阪マラソンに向けた新たな挑戦
2026年2月に予定される大阪マラソンにおいても、USJのキャラクターたちが初めて参加します。ランナーとの交流を図るため、特別な応援活動が行われる予定です。また、USJの人気キャラクター「綾小路麗華」や「ディーコン」がマラソンの現場で盛り上げ役として参加するほか、セサミストリートの「エルモ」やピーナッツの「スヌーピー」ともコラボレーションした観光案内板で大阪の魅力を発信します。
Mコミュニティへの貢献
USJは、地域貢献活動として、子どもたちを対象にした教育プログラムを実施していく計画です。市内の小中学校での活動や、児童養護施設での金融教育、職業体験ワークショップなどを通じて、大阪の未来を担う若者たちへの支援を行っていくとしています。これまでにも多数の地域貢献活動を行ってきたUSJが、新たな取り組みを通じてどのように地域に貢献していくのか、今後が楽しみです。
25周年を迎えるUSJの展望
USJは、25周年を迎える2026年に、新たなCSRスローガン「LOVE HAS NO LIMIT」を掲げ、これからも地域と共に成長していくことを目指しています。このスローガンには全ての人々や地球環境への感謝が込められており、地域の発展と共にUSJ自体も新たな挑戦を続けていく意思が表れています。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンと大阪市のこの包括連携協定が、どのように地元の魅力向上や観光の振興に寄与するのか、引き続き注目していきたいと思います。