宮崎県の持続可能な農林水産業の未来を見つめる「みやざきGRIP」成果報告会
宮崎県では、持続可能な農林水産業の実現に向けた新たな取り組み「みやざきGRIP」が始動してから3年が経過しました。109の団体が参加する中で、多くの革新的なプロジェクトが生まれ、これからの農業に新たな道を切り開いていく姿が見られます。2026年1月30日、宮崎市にあるニューウェルシティ宮崎で「みやざきGRIP」の成果報告会が開催されます。
イベント概要
本成果報告会では、これまでの取り組みの成果を会員が報告するセッションや、地域資源の有効活用をテーマにしたクロストークが行われます。具体的には、以下のようなスケジュールで進行します。
- - 日程: 2026年1月30日(金)13:00~14:40
- - 会場: ニューウェルシティ宮崎
宮崎市宮崎駅東1-2-8(JR宮崎駅東口から徒歩3分)
アクセスはこちら
タイムテーブル:
- - 12:30~13:00 開場・受付
- - 13:00~13:05 オープニング
- - 13:05~13:50 GRIP会員による成果報告
- - 13:50~14:00 休憩
- - 14:00~14:40 クロストーク
(オンライン配信・アーカイブ視聴あり)
参加者は、みやざきGRIPの会員でなくても事前にお申し込みをして自由に参加できます。申し込みはPeatixページから行なってください。
プロジェクトの報告内容
成果報告会では、各プロジェクトのリーダーがこれまでの取り組みや成果について詳しく説明します。
特に注目すべきは以下の三つのプロジェクトです。
1.
集中型バイオガス事業
発表者はバイオマスリサーチ株式会社の津守氏。新富町に根ざした本プロジェクトでは、地域資源を活用したバイオガス発電が進展し、エネルギーと農業資材の生産が進んでいます。これにより地域のエネルギー自給率が向上し、循環型の農業の実現が期待されています。
2.
バイオマスを利用した有機液肥の開発
旭化成の井手上氏が発表。国内のバイオマスを活用し、化学肥料の代替となる有機液肥の製造に取り組んでいます。経済安全保障上の観点からも重要な事業であり、持続可能な農業を実現するための鍵となるでしょう。
3.
竹由来バイオ炭の研究
飯田氏が紹介する本プロジェクトでは、放置竹林を原料としたバイオ炭の製造を通じて、CO₂の固定化に貢献しつつ地域経済の活性化を目指しています。自然資源を有効活用したこの試みは、農業振興にも寄与する可能性があります。
クロストークの詳細
登壇者には報告を行ったプロジェクトのリーダーや、宮崎県農政水産部の黒木氏が参加し、持続可能な農業構造への転換について議論します。地域資源の有効活用を感がらせるこの貴重なトークは、参加者にとって新しい気づきと可能性を広げる場になるでしょう。
「みやざきGRIP」は、持続可能な農林水産業の実現を目指し、様々な革新を促すプロジェクトです。この機会にぜひ、宮崎の未来を一緒に考えていきましょう。地域の農業とともに成長するネットワークの拡大に寄与するこのイベントにご参加ください。
お問い合わせ先: みやざきGRIP事務局(株式会社アドライト)
Email:
[email protected]
注意点: 現地参加かオンライン参加かは申し込み時に選択可能。参加できない方のために、映像のアーカイブも用意されていますので、ぜひご利用ください。