特別セミナーで学ぶ海運業界の魅力
2026年4月13日、慶應義塾大学日吉キャンパスでは、同大学の體育會ラクロス部を対象とした企業セミナーが行われました。このイベントは、栗林商船株式会社が同部と結んだスポンサー契約のもとで実施され、約100名の部員が参加しました。セミナーの目的は、海運業界の役割や働く意味、そしてキャリア形成に関する理解を深めることでした。
海運業界を知る大切な機会
このセミナーでは、まず海運業界の基礎知識やビジネスの本質が説明されました。海運業は日本の輸出入や市民生活を支える重要なインフラである一方、学生が接点を持つことが少ない分野とも言えます。今回の取り組みを通じて学生に対し、仕事観や業界理解を促すことを目指しました。
OB社員が語る競技経験と仕事
講演は、同部のOBである栗林良行常務が担当。彼は学生時代のラクロス部での経験を振り返り、競技に向き合う姿勢やチーム内での役割の重要性について熱く語りました。参加者には、彼の現役当時の写真も紹介され、共感を呼ぶ場面が多々ありました。特に、競技に取り組むことが如何に社会人としての成長に繋がるかを強調し、学生たちは真剣に耳を傾けました。
若手社員が伝えるリアルなキャリア観
続いて若手社員の発表が行われ、彼らは自身の学生時代から現在までのキャリアを基に、仕事のやりがいと責任について話しました。特に「学生に戻ったら何に力を入れるか」という質問に対する答えは、学生たちにとって非常に印象深く、将来を考える一助となりました。
質疑応答で深まる理解
セミナー後には、多くの学生から仕事内容や就職活動に関する質問が寄せられ、海運業界やキャリアに関する興味が伺えました。このようなやりとりを通じ、学生と企業の間に新たな関係が築かれたことは、両者にとって非常に意義深いものでした。
今後の企業活動に期待
セミナーを受けた大学側からも、「社会やビジネスについての理解が深まった」との評価が寄せられました。栗林商船では、今後もこうしたセミナーを通じて学生との関係を深め、企業理解を促進し、将来の仲間を育てていく方針です。今回の取り組みは、スポンサーシップに新たな価値をもたらし、参加した社員の新たな役割に繋がることが期待されています。今後も学生との信頼関係を築きながら、彼らの将来と企業の発展に寄与していくことを目指しています。