しゃぶしゃぶ温野菜の新メニューを体験！旨辛や鶏清湯の魅力

しゃぶしゃぶ温野菜の新メニューの魅力を探る

株式会社レインズインターナショナルが運営するしゃぶしゃぶ温野菜は、2025年5月21日から期間限定で新たに提供する「旨辛麻辣湯しゃぶ」と「鶏清湯葱たんしゃぶ」を発表しました。公開に先立ち、5月9日に池袋サンシャイン通り店で行われたメディア限定の試食会では、多くのメディア関係者から好意的な声が寄せられました。

魅力あふれる新メニュー

旨辛麻辣湯しゃぶ

特に注目を集めたのが「旨辛麻辣湯しゃぶ」です。メディア試食会では、「辛いだけでなく、深い旨みとシビれが感じられる」という感想が多く寄せられ、辛い料理があまり得意でない参加者からも「意外と美味しく食べられる」との声が上がりました。これは、厳選された9種類の薬膳スパイスによるこだわりの出汁が功を奏しているからでしょう。ヘルシー志向の方にも受け入れられる、全く新しいスタイルのしゃぶしゃぶ体験が楽しめます。

また、辛さを増したい方のために用意された「鬼辛ペースト」の存在も見逃せません。ハバネロやジョロキアを使用したこのペーストは、自分の好みに応じて辛さを調整できるため、辛党の方々にはたまらない要素です。

鶏清湯葱たんしゃぶ

一方の「鶏清湯葱たんしゃぶ」は、鶏の旨みが感じられる上品なスープが特長。老舗九鬼の芳醇胡麻油を加えたことで、さらに香ばしさが増しています。このメニューは、葱とたんしゃぶの組み合わせが新たな味わいを生み出し、特に葱の甘さを引き立てることに重点を置いています。「葱だけでも美味しいが、お肉と一緒に食べることで更に旨みが増す」と、高評価を得ている一品です。

デザートにも注目

試食会では、甘い「白と黒の胡椒クレープ」のクオリティにも高い評価が寄せられました。「コンビニに置いてほしい！」という声も多く、デザートまで満足できる内容となっています。

温野菜のこだわり

温野菜のマーケティング部長である杉山氏は、暑い季節だからこそ、温かい料理が身体を内側から温めると強調しました。新メニューは、特に食欲が減退しがちなこの時期にぴったり。食べる楽しみを失わず、シャキシャキした葱やシビ辛い麻辣湯で贅沢なひと時を提供する心意気が伝わります。

料理長の津田氏も、麻辣湯しゃぶのスパイスについて「強すぎず、ちょうど良いバランスに仕上げた」と語り、胡麻油の使用法についての新しい提案も披露しました。この新たな試みにも、社内で驚きの声が上がったとのことです。

商品概要

- 販売開始日: 2025年5月21日（水）
- 食べ放題: 税込4,158円（120分制）
- 御膳セット: 各税込2,398円

25周年の節目

しゃぶしゃぶ温野菜は、創業25周年を迎え、これを機にさらなる飛躍を目指しています。「おいしさ」と「心地よいひととき」を届けるため、より良いしゃぶしゃぶ体験を提供する姿勢を持ち続けています。この新たな挑戦が、温野菜にとって次のステージの第一歩となることでしょう。

ぜひ、今年の温野菜の新メニューを体験しに訪れてみてはいかがでしょうか。