新メンバー追加のお知らせ
2025-12-10 17:40:30

仙台スタートアップスタジオ、新たに5名のメンターが加わり更なる支援体制を強化

仙台スタートアップスタジオ、新メンバー追加のお知らせ



仙台市は、2025年12月10日付けで「仙台スタートアップスタジオ」にて新たに5名のメンターをメンターズボックスに迎え入れることを発表しました。この取り組みは、仙台・東北のスタートアップの事業成長をサポートし、豊かなビジネス環境を構築するための重要なステップとなります。

仙台スタートアップスタジオとは?



「仙台スタートアップスタジオ」は、2024年3月14日にオープンし、すでに1年半以上の運営実績があります。スタートアップに関する様々な専門知識が求められる中、特にディープテックや法務・知財、資本政策に関する相談が増加している状況に応じて、地域の有識者を招き、メンターズボックスを拡充することになりました。これにより、地域の起業家や企業が直面する多様な課題に対して、より専門的なアドバイスを提供できるようになります。

メンターズボックスの新メンバー



今回新たに加わったメンバーは5名です。彼らはそれぞれ異なる背景を持ち、多種多様な知識と経験を提供してくれるでしょう。

  • - PARTNERS FUND株式会社代表パートナー:藤井智史氏
ビジネスの成長戦略において豊富な経験を有し、多くのスタートアップとともに成功を収めてきました。

  • - One ip TOHOKU株式会社代表取締役:村上慎之介氏
知的財産に関する深い知見を持ち、スタートアップの差別化戦略に貢献する専門家です。

  • - 中央綜合税理士法人パートナー・社員税理士仙台オフィス:伊藤康史氏
経済面でののサポートを通じて、スタートアップの経営安定化に貢献します。

  • - Cohh株式会社代表取締役 CEO /法律事務所LAB-01代表弁護士 / 津梁ファンドパートナー:齊藤友紀氏
法律面からのアプローチで、特に起業時のリスク管理に力を入れます。

  • - 株式会社ニューロマジック取締役COO:木村隆二氏
技術革新に基づくビジネスモデルの構築において先駆者として活躍しています。

これらの専門家たちは、既存の11名のメンターに加わり、仙台・東北のスタートアップに対して、より実践的かつ具体的なサポートを提供します。

仙台スタートアップスタジオの役割



仙台スタートアップスタジオは、新しいアイデアや技術を駆使して仙台・東北から世界に挑むスタートアップを生み出すことを目指しています。ビジネスのスタートから成長に至るまで、さまざまな支援をワンストップで提供することを目的としています。特に、スタートアップに関心のある地域の支援機関や経営者の皆さんが気軽に足を運べる環境を整えることで、情報収集や問題解決のきっかけを提供し、地域の挑戦を後押しします。

この機会に、仙台スタートアップスタジオの新たなメンバーの知見を活かし、スタートアップを志す皆さんがより一層成長することを期待しています。

お問い合わせ



詳しくは、仙台スタートアップスタジオの公式ウェブサイトをご覧ください。また、相談申し込みや問い合わせは、こちらのリンクからどうぞ:相談申し込み先


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