マルハン北日本カンパニーが新たな挑戦を発表した2025年度入社式と懇親会

マルハン北日本カンパニーの新たな挑戦

2025年度を迎え、株式会社マルハン北日本カンパニーが明治記念館で実施した入社式では、新たに127名の新入社員を迎え入れました。今年度は、パチンコ事業に加え、観光事業部と硬式野球部も新設され、意気込みあふれるスタートを切りました。

入社式の様子

入社式では、新入社員たちがレッドカーペットを歩く姿が印象的で、役員や先輩社員とのハイタッチを交えながら、大いに盛り上がりました。そして、人気のアーティスト『まなまる』さんのピアノ演奏に合わせ、新入社員たちは決意の歌を合唱し、彼らの団結力を示しました。

代表取締役社長の韓俊氏は祝辞で「自分の強みを見つけ、それを磨いてスペシャリストを目指してほしい」と激励しました。このメッセージは、新入社員たちにとって心に残るものであり、これからの社会人生活に向けた力強い意識を促しました。

懇親会のサプライズ

入社式の後に行われた懇親会では、サプライズゲストとして「なかやまきんに君」が登場し、筋肉ルーレットや筋肉飴取りゲームなどで会場を盛り上げました。新入社員たちは特別なひとときを過ごし、互いの絆を深めることができました。

観光事業の展開

マルハン北日本カンパニーは、観光産業の成長に貢献することを目指し、宿泊や飲食、ゴルフといった新たな分野に挑戦しています。2024年度には、約10拠点を運営する計画を掲げ、カフェやレストランの開業も進めています。特に、海外出身の人材を積極的に採用し、インバウンド需要にも対応した事業拡大を進めています。

新入社員たちの意見としては、新しいチャレンジに参加したいという声や、富裕層のお客様をターゲットにしたいという希望が多く寄せられています。これまでの経験を活かし、グローバルな視点を持った観光事業を育てていく方向性が見えます。

硬式野球部「マルハンGIVERS」の始動

新たに設立された硬式野球部『マルハンGIVERS』は元プロ野球選手の館山昌平氏を監督に迎え、23名の新入社員が入部しました。このチームは、地域貢献や企業価値の向上を目指して今後の活動を展開していきます。

新しい文化の形成

マルハン北日本カンパニーによる新入社員の入社式と懇親会は、伝統的なスタイルを取り入れつつもエンターテインメント性に溢れた新しい形となりました。これにより、企業文化の形成や人材育成に寄与することが期待されています。

今後も同社は、パチンコ事業に加える新たな挑戦を続け、地域や社会により一層寄与していくことでしょう。