「HOKUSHU仙台市科学館」、新しく生まれ変わります!
2023年3月1日、株式会社北洲は仙台市と施設命名権契約を締結し、仙台市科学館が「HOKUSHU仙台市科学館」として新たに生まれ変わることが決まりました。新名称の使用は2025年4月1日より始まり、契約期間は3年間です。今回の契約は、北洲にとって初のネーミングライツ取得となります。
北洲は1958年の創業以来、「北国にこそ豊かな住まい文化を」という理念のもと、先進的な技術を駆使し、快適な住宅環境の提供を目指してまいりました。長年の信頼と革新の結果として、同社はお客様の生活を豊かにするために不断の努力を続けています。2024年9月には新しいブランドスローガン「CULTURE via LIFE」が発表され、住まい文化の発展を追求する企業としての姿勢を強調しています。
仙台市科学館は1968年の開館以来、多くの子どもたちに科学への興味や創造性を育んできました。市民の学びや憩いの場としても重要な役割を果たしており、その最新の取り組みや理念に賛同した北洲がこの命名権を取得することで、科学が身近になることを期待しています。
この新しい名称は、地域活性化に向けた大きな一歩となるでしょう。仙台市科学館の取り組みが地域の人々にとって身近な存在となり、さらなる情報や経験を提供することが期待されます。北洲はこの契約を通じて、地域の教育や文化の発展に寄与できる機会を得たと感じています。
今後とも、北洲は「CULTURE via LIFE」の理念を大切にしながら、様々な社会貢献活動に取り組んでいく意向を示しています。科学館と共に地域の未来を支えるため、互いに協力していくことで、仙台市の教育レベルを一層高める役割を果たしたいと考えています。
この新しい章が始まるにあたり、地域の方々や学校、さらには多くの市民がHOKUSHU仙台市科学館を訪れることを期待しています。新名称が示す通り、地元企業と市民が一体となり、科学や文化がより深く根付く、そんな未来を迎えられることを願っています。