茅場町に新ラーメン店
2025-07-04 11:53:46

手作りラーメンの魅力が詰まった「KAYAVA.総本店」が茅場町にオープン

東京・茅場町にオープンした「KAYAVA.総本店」



2023年7月15日、東京の茅場町に新たに誕生したラーメン店「KAYAVA.総本店」。このお店は全てのラーメンを店内で手作りし、そのこだわりのスープには国産地鶏の丸鶏やガラなど、厳選された素材を使用しています。そんな「KAYAVA.」は、米国での店舗展開も視野に入れており、まずはシアトルに展開される予定です。

店舗の特徴



「KAYAVA.総本店」では、スープはじっくりと時間をかけて炊き上げており、豊かな旨みが特徴です。さらに、国産小麦を使用した自家製の麺は、スープとの完璧な相性を追求して作られています。また、店舗は洗練された雰囲気を持ちながら、伝統的な日本の要素を巧みに取り入れたデザインで、訪れる人々に特別な体験を提供しています。

コンセプト



「KAYAVA.」のコンセプトは「Addicting」と「Less is more.」の二つです。一度食べると忘れられないような癖になるラーメンを追求し、余計な味を加えずに素材の良さを引き立てることに重点を置いています。これにより、最高のラーメンの味わいを追求しています。

ブランド名の由来



「KAYAVA.」というブランド名は、江戸時代末期に誕生した「茅場町」という地名からインスパイアを受けています。「どうしたい」という能動的な気持ちを表す言葉として捉えられ、ラーメンの進化を感じられるストーリーが込められています。また、ロゴには日本文化の象徴としてカタカナを使用し、赤いピリオドは最高品質のラーメンを提供するという意味が込められています。

米国への展開



今後、「KAYAVA.」はシアトルを発信地として米国全土への展開を計画しています。同地域はラーメン店が少ない一方、新たな味にチャレンジするフードシーンが盛んなため、ラーメン文化の波を起こすことを目指しています。

こだわりの素材



「KAYAVA.総本店」では、スープに使用される「白湯(パイタン)スープ」と「清湯(チンタン)スープ」は、徳島県産の地鶏「阿波尾鶏」を惜しみなく使い、クリーミーで奥深いコクを引き出しています。また、自家製の麺には福岡産の小麦「ラー麦」を使用し、しなやかで風味豊かな一品に仕上げています。

メニューの一部



  • - 鶏白湯(パイタン)ラーメン:クリーミーで深いコクを楽しめる、地鶏の旨味が凝縮された一杯。
  • - 清湯(チンタン)塩ラーメン:芳醇な地鶏の旨味と特製タレが織りなす澄んだスープ。
  • - 中華そば:懐かしい醤油味のラーメンで、スッキリとしたスープが特徴。

価格一覧



  • - 鶏白湯醤油ラーメン:1,000円(税込)
  • - 鶏白湯塩ラーメン:1,000円(税込)
  • - 清湯塩ラーメン:1,180円(税込)
  • - 中華そば:880円(税込)

店舗の雰囲気



洗練された外観と、店内には特別なひとときを楽しむための空間が広がっています。「KAYAVA.総本店」は、同ビル内に「ほっともっと」や「やよい軒」も展開しており、グルメな人々にはたまらないスポットになっています。

監修者の紹介



監修者の大西益央氏は、元々大阪で数店のラーメン店を経営していた実力者で、渡米後にはボストンで一躍人気店となりました。その道のりは、ハードルが高い米国の飲食業界でも注目を集め、数々のメディアにも取り上げられています。

「KAYAVA.総本店」は、ラーメン好きならずとも訪れる価値のある新たな名店です。特別なひとときを、ぜひ味わいに訪れてみてください。


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