映画『白雪姫』のオリジナル・サウンドトラックが日本限定発売
ディズニーの名作『白雪姫』が、ミュージカル版として実写映画化されたことをご存知でしょうか。この度、ユニバーサル ミュージックからそのオリジナル・サウンドトラックが、日本限定で2025年4月23日(水)に発売されることが発表されました。
映画とサウンドトラックの魅力
映画『白雪姫』は、ディズニー初の長編映画で、世界初のカラー長編アニメーションとしても知られています。今回の実写版では、プレミアム吹替版の声優陣が生み出す楽曲が、まさに映画の世界を彩ります。特に注目なのは、作曲を手掛けるパセク&ポールという二人の才能です。彼らは『ラ・ラ・ランド』や『グレイテスト・ショーマン』など数々のヒット作を生み出してきた作曲家です。
収録曲のラインナップ
サウンドトラックには、アニメ版でおなじみの楽曲「口笛ふいて働こう」や「ハイ・ホー」の他、書き下ろしの新曲も収録されています。中でも吉柳咲良が歌う壮大な「夢に見る ~Waiting On A Wish~」や、彼女と河野純喜(JO1)によるデュエット「二人ならきっと」は必聴です。また、悪役女王を演じる月城かなとの「美しさがすべて」は、エレガントでありながら邪悪な雰囲気を醸し出しています。
特典情報
このCDはCDサイズの紙ジャケット仕様で、色鮮やかなデザインが施されています。さらに、先着購入者には吉柳さん、河野さんのコメントが楽しめる二次元コード付きポストカードがもらえます。これに加えて、アマゾンやタワーレコードなどで取扱いの違う特典もありますので、どの店舗で購入するかも楽しみの一つです。
映画の情報
実写版『白雪姫』は、2025年3月20日(木・祝日)から全国劇場で公開予定です。ウォルト・ディズニー・ジャパンの配給で、原作の魅力を現代に蘇らせる作品となっていることでしょう。
まとめ
今回のオリジナル・サウンドトラックは、映画とともに楽しむことができる新たな音楽体験を提供してくれることでしょう。ディズニーファンや音楽好きの方々にはぜひ手に入れていただきたい一品です。