仙台グローバルスタートアップ・キャンパスのシリコンバレー派遣チームが決定!
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仙台で注目の事業創造プロジェクトとして、株式会社ゼロワンブースターが運営する「仙台グローバルスタートアップ・キャンパス(SGSC)」が進展を遂げています。
この度、STAGE3におけるシリコンバレー派遣プログラムのメンバーが決定し、彼らのビジネスアイデアを世界に向けて広げる機会が訪れました。
プログラムの概要
事業創造カンパニーであるゼロワンブースターは、オープンイノベーションや新規事業の支援を行いながら、仙台市が主催するSGSCを運営しています。このプログラムは、起業やスタートアップに興味を持つ若者に対して、UCバークレーとの提携を通じて、最先端のアントレプレナーシップ教育を提供することを目指しています。
参加者は、まずSTAGE1において世界的に有名なUCバークレー校スタルジャセンターの講師による講義を受け、次にSTAGE2で02Dojoを通じて実践的なメンタリングをうけることで、ビジネス案のブラッシュアップを行いました。そして、最終的にSTAGE3でのシリコンバレー派遣チームが選出されました。
採択されたチーム
選出されたのは、4つのチームで、合計20名の若者たちです。各チームは以下の事業テーマで海を越えた挑戦に挑みます。
- - 最優秀賞: チーム11 - 「火葬ドットコム:全国の火葬場を一括比較し、「地方でよかった」を全ての人に提供」
- - 優秀賞: チーム6 - 「リハビリ×ツーリズム」
- - 優秀賞: チーム10 - 「ocareey: 地域の病院と医師をつなぐプラットフォーム」
- - 優秀賞: チーム13 - 「2泊3日の熱狂的ローカルトレイル旅 CRAZY JOURNEY JAPAN」
このような多様なテーマのプロジェクトが選ばれたことは、参加者達の創造力と独自性を物語っています。恐れずに新しい挑戦を続ける姿勢が、今後のプロジェクトにどのような影響を与えるのか期待が高まります。
グローバル視野を持ったビジネスへの成長
STAGE3では、各チームにメンターが付くことで、より深い事業検討が行われる予定です。彼らは2025年12月、約1週間にわたりシリコンバレーに渡り、現地の企業訪問やメンタリングを通じて、グローバルな観点から事業アイデアをさらに磨き上げる機会を得ることになります。
最終成果発表会は2026年2月頃に予定されており、その結果がどのようになるかが注目されています。
終わりに
「仙台グローバルスタートアップ・キャンパス(SGSC)」は、青年たちが国際的なビジネスシーンで成功するためのステップとなることを目指して今後も推進されます。ゼロワンブースターは「事業創造の力で世界を変える」という理念の元、各参加者の成長をサポートし続けています。
詳細情報は
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